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弁護士マンガ 読んでいて現実っぽいなと思ったものみっつ

そこをなんとか 麻生みこと著: もとキャバ嬢、キャバをきっかけに就職を決めた新人女性弁護士の奮闘記。
一番現実的ですいすい読める。ちゃんとストーリーマンガとして読み続けられ、事件もあるあるな流れだった。
出てくる人が基本善い人すぎるかなと思わないでもなかったけれど、法律ネタに振り回されず、まずはストーリーありきでささいな日常を大事に描いてくれるマンガだった。
主人公のシェアハウス暮らしも楽しそう。恋バナもありはするが、それより自分を大事にする主人公に共感。

私もこれを読んでいたら法学部を目指していたかもしれないな。今からできることはイヌをモフルことくらい。

きのう何食べた よしながふみ著: 司法界に知り合いいらっしゃいますね、な内容にしか思えない。非常に現実的。皆様の方がご存じのように基本裁判モノではない。


しょせん他人事ですから:左藤真遥 富士屋カツヒト 清水陽平
ネット周りのトラブル。誹謗中傷、名誉棄損、情報開示の新法に対応。今どきの知っておくべき内容。

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