泣き顔をみてニヤリとしてしまうのはどうしてか?

こんにちは。

年の瀬ですね。今年は例年のように忘年会とかできないけど、今年のことは今年のうちに仕上げて、忘れてもいいようにしておかなければ。なんて、思っていたら、忘れちゃいけない保育園への持ち物を忘れてしまい、猛省しています。

この頃、機嫌がコロコロ変わる娘。玄関先まで、ご機嫌だったのに、扉を開けて外に出たとたんに「ぴえーん」と泣き出す。たとえば、わたしがテレワークのとき。玄関先で見送るわたしをみて、「パパじゃなくてママと保育園いきたい!」となる。

かといって、ママを待ち焦がれているわけはないようだ。お迎えにいき、ご機嫌に遊んでいる姿を確認して声をかけたとたんに、「パパのお迎えが良かった!」と泣かれる。

その泣き顔をみるたびに、そうかそうかと傾聴したり共感したりするのだけど、その泣き出す瞬間の顔をみて、娘にとっては腹立たしいかもしれないなと思いつつも、どうしても頬がゆるんでしまう。

それはね、、、


ただただ、可愛いから。

もう、ほんと、それに尽きる(親バカ)。泣き顔だけは、生まれたときから変わらない。そりゃあ、大きくなってる分、まったく同じではないけれど、まだ赤子だった頃の面影を色濃く残して、わたしの母性をくすぐりまくってくれる。

たとえば、転んでも泣かなかったときには、つい「泣かなくてエラかったね」なんて言ってしまうけれど、大きくなっても我慢せず、泣きたいときは泣いてもいいのだと教えてあげよう。

いくつになっても、我が子の泣き顔を抱きしめてあげられるように、自分の心に余裕をもっていたいと思います。


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