見出し画像

ついにトイレトレーニングとやらが始まった

こんにちは。

そろそろかな。いや、まだまだかな。なんて、少々見て見ぬふりもしてきたんですけどね。ついに、来てしまいました。トイレトレーニングとやら。

年末に、ごっそりオムツを買い込み、そろそろLサイズは限界で、次はビッグサイズだなと思っていたところ。そこへきて、“お姉さんパンツ(トレーニングパンツ)”への憧れを抱きはじめた娘。

ある日、保育園で先生に呼び止められ、「娘ちゃん、お家ではおトイレどうしてますか?」と尋ねられた。先生が求める正解がわからぬまま、「えっと、行きたいというときは座らせてますが、出るときも出ないときもあります」と答えてみた。

すると、「園での本格的なトレーニングは次の2歳児クラスに入ってからだけど、1歳児クラスの何人かはお姉さんパンツに挑戦しだしている。散歩に行く前やお昼寝前後にはトイレへ座らせる習慣をつけ始めていて、娘ちゃんも頑張ってる。お姉さんパンツへの憧れもあるようだし、始めてはどうか?」と、いつやるの?いまでしょ!ってなご提案。

おぉぉ、、、と及び腰になるわたしをみて、先生は「おかあさん、園でしっかりやりますから、お家では出来る範囲でいいですよ」との神フォロー。「すみません、がんばります」と答えるのが精一杯。

そんな情けなさは一旦置いといて(え、置いとくの?)、さっそくお姉さんパンツを選びにいった。もちろん娘は「やったー!」と喜び、アンパンマン柄を自分で選んだ。どうやら、お姉さんパンツの何たるかをまだ理解していない様子。オムツの柄より可愛いことへの憧れなのではないかしら、なんて思ってしまう。

と、ごちゃごちゃ言ってても始まらないので、帰って早々に履き替えてみた。興奮ぎみの娘に、『オムツ機能との違い』を説明するも、興奮しすぎて聞いてない。

そして、しばらくして、やはり、濡れた。うんうん、想定の範囲内。大丈夫!これからこれから!なんて、娘に声をかける。そこへ娘が一言。


「おねえさんパンツだとぬれちゃうから、オムツがいいんじゃない?」


はい、先は長そうです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?