キャリアコロシアムに出演して

2024年5月8日

1.私の希望
2024年6月20日公示、7月7日投開票の都知事選に立候補する
「2025年の都議選にマイナス投票の方法を入れる」という公約を掲げる
StockSunの支援・協力を希望する

2.StockSunのメリット
選挙期間中  → 全ての選挙活動をStockSunの独占放映で動画にする
当選したら① → StockSunメンバーの中から2名を副都知事に指名する
当選したら② → StockSunに240億円の業務を発注する

3.マイナス投票とは?
① 当選して欲しい候補者に1票を投じる
② 当選して欲しい候補者がいない場合は棄権または白票と投じる
③ 当選して欲しくない候補者にマイナスの票を投じる
上記①②③を可能とする選挙投票システムです。
現在は①と②しかありません。③が可能になれば選択肢が増えて民意が反映されやすくなると思っています。
ただし、③は1票の重さを50%として計算します。

一番考えて欲しいのは、自分の決断が社会を動かす原動力になる、ということです。自分の1票をどのように使うのか、一人一人が毎回の選挙で真剣に考え、決断しその結果を検証することが大切であると思います。
マイナス投票の制度は過去一度も行われていません。実現したら歴史的快挙です。ロシアのプーチン政権など、世界中の独裁政権を覆す決め手になるかもしれません。
もしそうなった三冨とStockSunはノーベル平和賞候補になる可能性もあります。 

4.現在の政治に対して考えていること
動画の中で名前を出しましたが、小泉進次郎さんはビジネス戦闘力ということで比較したとき、株本さんより優れているとは私は考えていません。
「首相の息子」という属性がなく、スクラッチで同じ案件に向き合った時、小泉さんより株本さんのほうが高い成果を出す可能性が高いと考えています。
例えば社会に出て就職・就業・就社の時、優秀(何をもって優秀とするかは議論の余地がありますが)な人が企業に入る、国家公務員になる、学者になる、それらの選択肢の一つとして政治家を志す、これがもっと身近になり、多彩な人材が流入し切磋琢磨が行われることが望ましいと考えています。
しかし、現状はそうなっていません。何故か?現在政治家になるには、初期投資金額が高すぎる、博打要素が強すぎる、その結果喰い詰めた一発勝負の人間か、盤石の組織票に支えられた世襲議員しか選挙に挑戦出来ません。
政治家の選抜方法と評価方法に問題があるのではないでしょうか。

我々は政治家にお金を払っています。
支払った金額分、きちんと仕事をしてもらわなくてはなりません。
政治家の選抜と評価に真摯に向き合うのは、私達の義務であり権利です。

5.なぜ都知事選挙なのか?
投票の母数として、StockSunと価値観が近いビジネスパーソンの絶対数が多く、浮動票として組織票に対抗可能なのは東京都知事選挙だけです。

上記、動画では伝わりにくかった部分をまとめて記載しました。
皆様からご意見ご感想、あるいは質問があればどうぞお寄せ下さい。

対立はリソースです
対立からイノベーションが生まれます
対立を分断につなげないのが対話です

全ての力は言葉と共に
全ての言葉は心と共に




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