SNS時代の表現
2024/02/27
どうも、FOMUSのまっすーです！
枡ブランド「FOMUS」の運営やフォトグラファーとして、日本全国飛び回りながら活動をしています。
現在、セブ島にて活動中。
毎日のありのままの記録はこちらから読めます。
今回は、特別回として、
全編無料公開とします！
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今日は「SNS時代の表現」というテーマで話していきます。
▼“ショートムービー”プロジェクトスタート
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これまでは、
セブ島での毎日の活動を書いていましたが、
流石に平日の語学学校でのネタも減ってきました。
理由は単純で、
同じ活動を繰り返しているからです。
記事を書くには、毎日
新しいインプットが必要ですが、
同じ活動だけでは、難しいんです。
だからといって、
セブ島生活で、インプット＆アウトプットができていないかと言うと、そうではありません。
僕の場合、自分の仕事を持っているので、
セブ島に来てからは、こちらでできる活動は足を運んで一人一人を口説いていく「ドブ板戦略」をとっています。
枡フォトが良い例ですね。
隔週、水曜日から金曜日にInstagram広告を出して、
集客をしています。
そして、モデルになりえる方には、
コンタクトを取って、
学校が休みの土日を使って直接会いにいき、
写真を撮りつつ、
FOMUSのビジョンや想いを伝えています。
FOMUSはたくさんの人が自由に
枡やFOMUSのコンテンツを使って活動しているのですが、
遠隔でもできることは沢山あります。
その一つが、“ショートムービー”プロジェクトです。
これは、昨年末に
FOMUSのカードゲーム「SILVA」のルール解説動画を公開したのですが、
その動画を編集してくれた、ふくさんという方がいて、
それぞれどんな想いで活動しているのかを語り合ったんです。
語ったのは、12月で、
年明けから面白いことを仕掛けましょう！という話になっており、遂に、そのプロジェクトが動き出しました！
▼キャラクター「KUKU」の拡げ方
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さて、少し話は変わるのですが、
FOMUSには「KUKU」というキャラクターが存在します。
KUKUは、FOMUSや、日本の伝統工芸「枡」を、
これまでに届かなかった層に届けるために、
キャラクターIPという立場から、
大人からお年寄りまで、
みんなに知ってもらうために制作をしました。
KUKUプロジェクトの
究極の目標は、アニメ映画化です。
キャラクターをより多くの人に届けるためには、
アニメにするのが非常に強いです。
これは、日本だけでなく、
海外を色々回って、
交流してきた僕には肌で感じています。
そのために、資金調達もしなければならないので、
2023年に、NFTを使ったコレクションを発売する予定だったのですが、市況があまりよろしくなくて、延期にしました。
というわけで、
KUKUをどのように展開していくかをずっと考えていたんです。
そんな時、12月の語り合いから、
FOMUSの強みである、
日本の伝統工芸、キャラクター、幅広いユーザー、AIやNFTの知識と、
ふくさんの動画編集力を活かした、
コラボ企画が生まれました。
それが、KUKUのショートムービーです。
簡潔に説明すると、
約30秒の歌詞付きの動画をショートムービーとしてリリースしていくことです。
FOMUSは、キャラクターを保有しているが、届け方が難しかったのですが、
ふくさんの歌詞動画スキルと編集スキルを合わせることで、昨今のショートムービー全盛期に、入り込むことができます。
とはいえ、バズることを気にしていると、
AIなどのスキルによって淘汰されてしまうので、
そこは、他のTikTokerとは違います。
普通なら、いまバズってる曲の歌詞動画を作って投稿した方が良いのかもしれませんが、
一瞬で飽きられてしまう可能性もあるので、
最初は、「定番曲」を攻めることにしました。
そして、ある程度の固定客が付いたところで、
流行ってる曲もちょこちょこ入れていきます。
というわけで、第一弾をリリースしました。
@kuku99.vilage 千本桜(senbonzakura)🌸 @FU9(ふく) | 歌詞動画 #千本桜 #和楽器バンド#歌詞動画#KUKU #サクラ#FOMUS #senbonzakura
♬ 千本桜 - 和楽器バンド
前回の記事でも軽く、ショートムービーについて書きましたが、なんでこの企画をやるのか？という部分をより明確にさせていただきました。
セブ島に来て、語学学校の合間で、
仕事をするというのも意外とアリです。
ちなみに、ショートムービーの、キャラクター提供と、背景制作、そして投稿に関しては全て、FOMUSが行っています。
背景制作と投稿は、僕が手動でやっていますが、
どちらも10分〜20分ほどの作業なので、
支障はありません。
セブ島と日本から、強いコンテンツを作り、
世界への発信し、KUKUをより多くの人に知ってもらえるように、やっていきます。
そんなわけで、
いつもとは思考を変えて、
僕のセブ島でのビジネスの話を書いてみました。
これからは、
こういう記事も少しずつですが挟んでいきます。
セブ島での活動記なので、
いま、僕が進めていることをありのままに。
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