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萩尾望都先生作品。(主にSF)

萩尾望都先生といえば、今なお第一線にて活躍されている少女漫画界の大巨匠ですがー

いわゆる乙女系とは一線を画したジャンルでの代表作「11人いる!」につきまして、

プレジデントオンラインhttps://president.jp/articles/-/59865

この記事を読むまで私は、この作品が第3シリーズまであることを知らなかった(…⬅バカ!?😅)

で、SFジャンルでいえばつい最近完全版が出た「百億の昼と千億の夜」!

こちらは光瀬龍先生の小説のコミカライズですが、特筆すべきは掲載誌が「週刊少年チャンピオン」だったこと!
(ホラー漫画の巨匠高橋葉介先生の「学校怪談」といい、時々ダイナミックなことをやらかしていただける)

作品内容については正直かなり難解というか…
ツボは何といっても、阿修羅王の造形に尽きるかと。

明らかに有名な興福寺の阿修羅像をモチーフとしており、かつ少女ということで、衣装の露出度はかなりギリギリでありながら、スレンダーラインゆえ
中性的なセクシーさはあっても変なエロさはないという絶妙感!

もう阿修羅王のためだけに映像化してほしいくらいです。
(もっともそのままの内容でやったら、各宗教方面から猛烈なdisが押し寄せるかも…特にキリスト教!)

(欲しいけどお高価い💦うーん…どうしようかな…😟)


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