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人と比べなくてよい。隣の芝生は青く見えるものだ。

おはようございます。Keiです。

過度に人と比較することは、自分の心を苦しめることにつながります。

もちろん、本人がそれでパフォーマンスを発揮できるならOKです。(ライバルを探して、ともに頑張るみたいなイメージ)

ですが、ほとんどの人が比較=自分の欠点の荒さがしをしてしまいます。

僕たち日本人は、”人からどう思われるか?”を必要以上に気にして生きているのです。

さらに大人になると、視野や交友関係も広がり、自分の社会での立ち位置も何となく明確になっています。それは、同時に見たくないものも視界に入ってきます。

自分の現状に納得できる人、不満が溜まる人、様々かと思います。

リアルな部分で、学生時代の友人との給料の差や社会的なステータス。

自分の仕事を自由に楽しくやる人。

いつまでも夢をもってチャレンジし続ける人。

なんとなく生きてきて、これから先の展望もボヤっとしている人。

感じることは人それぞれです。

ただ、一つ言えることは、どんな人生になっても、隣の芝生は青く見えるようです。

これは、僕の尊敬するメンターから教わったことですが、”人は手に入れたものは当たり前と感じ、手に入っていないものは欲しくなる生き物”らしいです。

つまり、どこまでいっても、人との比較を手放さない限り、真の意味で幸福感は感じにくいということが言えるのではないでしょうか?

あなたも、自分の人生に何かしらの不安があるかもしれません。

それはある意味で簡単に手放すことはできないかもしれません。


どこまでいっても不満が溜まるなら、人との比較をできる限り手放し、
今の自分の生活に感謝して生きることが幸せの一歩に近づきますね!





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