灰城 桂

短歌を作ります。twitter(Xとは意地でも言わない)はこちら→@kei_haish…

灰城 桂

短歌を作ります。twitter(Xとは意地でも言わない)はこちら→@kei_haishiro

最近の記事

短歌230

アウトオブコントロールだ この身体 デフラグも再起動も効かず 今日の投稿で連続投稿を一度お休みします。

    • 短歌229

      誕生日のない人間がいないように 葬式の来ない者もいない どうあがいても字余りする癖があるので、思い切ってゴリゴリに余らせてみました。

      • 短歌228

        部屋の隅 夏の暗がり ラムネ瓶 ひやり 何かが頬をかすめて 毎日暑い…瓶のラムネ飲みたい…。

        • 短歌227

          お陽様が 目に飛び飛んで チカチカと 跳ね回るから 頭が割れそう 眩しいと頭痛くなります。

          短歌226

          さっきから部屋の隅っこで泣いている あの子はだあれ?  え、誰もいない? 改行にもこだわってみました。

          短歌225

          遠くから 夏の悲鳴が聴こえても 聴こえないフリで 騒ぐ僕たち まだ梅雨も明けてないのにもう夏バテぎみです。

          短歌224

          熱っぽい身体引きずる 帰り道 早退けするのは いつも火曜日 子どもの頃は体調悪くて早退した日の帰宅までの道のりが世界でいちばん苦行でした。

          短歌223

          こめかみに空いた穴から 思い出が 流れて落ちて 襟を汚して 頭痛持ちなので、しょっちゅうこめかみの辺りがギューっと痛くなります。

          短歌222

          蜘蛛の巣にかかった蝶の 残り滓 次は我が身と 歪む夏空 立派なクモの巣が張ってるのに家主のクモが不在の時って、別のクモが巣を使ったりするんですかね?

          短歌221

          つまらない会議は 右に聞き流し 三十一の ことばを探す ある日の仕事中の私です。(すいません)

          短歌220

          明け方の 消毒された 薄青い 空を見上げて 時間よ止まれ 夕暮れや明け方の空の色が好きです。

          短歌219

          「死にたい」と呟くくせに ゲームでは 回復100個 常備する君 ここのところ忙しくてやれてませんがゲーム大好きです。最近いちばんやり込んだのはGhost of Tsushimaです。

          短歌218

          群青の衣纏った 夜の女王 「見よ ここからは我らの時間」 梅雨に入ったのでこれを詠んだ時見たような夕暮れはしばらく見られないですね。

          短歌217

          横様に手を振るのには 慣れてない 子らの家路を 見守るのにも 暑さで頭が回らないですね。ここに書くことも思いつきません…。

          短歌216

          青空を飛ぶ鴉 その影の濃さ 黒点のように 眼に焼き付いて 中国の伝説では太陽の黒点は三本足のカラスだと言われてたそうですね。

          短歌215

          裏切りと 喚き散らして 嘆くほど そもそもハナから 信じてません 政治の話は興味ないし主張も思想も一切持っていませんが、政治のニュースとか見ると思っちゃいますねぇ…。