【うつ備忘録⑨】Testosteroneさんにならい、筋トレに学ぶ
筋トレを開始して3週間が経ちました。
体に変化が出るのは3カ月~半年、1年ですので当然見た目は変わりません。
ただ、筋トレ後にパンプアップして見え、自己満足。
※筋肉はまだ増えてません。完全なプラシーボ効果です。でも嬉しい。
人間の前身の細胞が生まれ変わるのに3カ月と言われているので、
自分の細胞の70%が古いままだと当然ですね。
それでも筋トレの継続で学びがあったので、それを残そうと思います。
❶筋トレを3週間実施して分かった自分の筋力
❷自分のスポーツ経験から考える
❸4週目からの筋トレ日程を変えてみる
❹行動して得られた学び
❶筋トレを3週間実施して分かった自分の筋力
現在、Testosteroneさんの「筋トレのすすめ」を実践中です。
実施内容と、現在の実力は下記の通り。
パターンA(上半身)
腕立て伏せ(胸) → 2回※
腕立て伏せ(腕の後ろ) → 2回※
傾斜腕立て伏せ(肩) → 5~10回※
ショルダープレス(肩) → 15~20回※
アームカール(上腕二頭筋)→ 20回
パターンB(下半身+腹筋)
スクワット →30回×3セット
リズムスクワット →20秒×3セット
カーフレイズ(ふくらはぎ)→20回×2セット
クランチ(腹筋) →10~15回×1セット※
を週2回ずつ(1回/3日)
※印は限界までやる項目
胸、腕、腹筋がクソです。それ以外はそこそこ。
つまり上半身は貧弱で、足腰だけちょっと強い。
筋トレを継続するだけで、自分の筋力バランスが客観的に分かりますね。
❷自分のスポーツ経験から考える
思いのほか下半身は筋力ありましたが、その理由を考えるとすぐ答えに行きつきました。
人間は2足歩行なので当然と言えるかもしれませんが、
過去のスポーツ経験から、人より下半身の筋力はついているようです。
小学校:サッカー
中学・高校:バスケ
大学(+社会人):テニスサークル、スクール
走り回るスポーツばかり経験していたため、
足腰のマッスルメモリーにしっかり残されている模様です。
ただ部活やサークルで筋トレは一切していなかったので、
上半身の筋力がクソなのは当然。
もっと闘争心出して筋トレしとけば人生変わったんじゃないか?
過去の自分よ・・・。
❸4週目からの筋トレ日程を考える
自分の筋力が良く分かったので、
ここで筋トレメニューの見直しを図ります。
目的は『上半身、腹筋の強化』
とはいえ、うつで引きこもりなので独自のメニューは怪我の元。
条件を下記とすると、
・筋トレメニューは今のまま
・筋トレ後、48時間の休息は守る
筋トレパターンが2種類なので、毎日交互に実施し、日曜だけ休み。
毎日筋トレの時間を決めれば、ちょうど48時間周期となるかな、と。
月 火 水 木 金 土 日
A B A B A B 休
スクワットは現状こなせているので、負荷不足かもしれませんが、
ひとまず1カ月ほどやってみようと思います。
物足りなくなれば、負荷アップの方法を調べて導入すれば良いので。
❹行動して得られた学び
まだ短期間ですが、筋トレから既に学びを得られています。
・自分の体の筋力バランスを客観視できた。
上半身が弱い
下半身は強い
・客観視した内容から、プランを見直した。
行動、検証、改良のサイクルを回せるのが、一番の学びですね。
「筋トレがうつの予防効果あり」と知って始めたのがきっかけなので、体に目に見える効果が出るのが楽しみです。
❺次の行動は具体的な目標を立てること
筋トレで学びが得られますが、現状目標がありません。
「うつの予防」として始めたので当然なのですが。
復職し、ある程度仕事ができるようになったら、具体的な目標を新たに設定しようと思います。
復職後の新たな目標:
「いざとなったら相手を葬れるという精神的な余裕」を得られるほどの筋力をもつ細マッチョ。の体を手に入れる
ただ、今の自重負荷トレーニングだけでは負荷不足の可能性も。
筋トレの回数増だけでは時間もかかるし非効率です。
今後は筋トレ器機とさらなる知識が必要不可欠ですね。
手段としては以下のどちらか。
・ジム入会、トレーナー付ける
・独学+ダンベル他のトレーニング器機購入
時間の価値を考えると、圧倒的に前者かと思いますが、お金と相談かな。
この休職中に近隣のジムのメリデメをまとめておきます。
思い立った時にすぐ動けますしね。
まとめ
筋トレを3週間しての状況をまとめると、
❶筋トレを3週間実施して分かった自分の筋力
→上半身がクソ、下半身は強い
❷自分のスポーツ経験から考える
→下半身が強いのは過去のサッカー、バスケ、テニス経験から
❸4週目からの筋トレ日程を変えてみる
→隔日でABを実施してみる
❹行動して得られた学び
→効果、検証、改良のサイクルを回せる
❺次の目標
→「いざとなったら相手を葬れるという精神的な余裕」
を得られるほどの筋力をもつ細マッチョ
筋トレでいろんな学びがあるので、このまま継続していきます。
復職への足がかりになれば良いな。
以上です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?