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うっかり割ってしまった大切な器を、捨てずに「金継ぎ」という技法で蘇らせる方法があること…
これまで砥いで塗って砥いで塗ってして来た作業もいよいよ佳境に。 本日初の「金」を巻くこと…
とはいえどうにかセーフだった。 前回訳あってヒビが入ったコーヒーカップに今日は生正味漆(…
豆花とうつわ展 私が、金継ぎ教室でお世話になっている「Tourne」の星野先生が、豆花に合う…
ムクの木の葉っぱで 前回までのメモと覚えている限りでは、 キズを磨く→コクソを塗る(浸み…
教室に置いていた器が新たなキズを負ったことが大きなことで、長文になったので5日目の日記は2…
金継ぎ教室ではあるものの 今日で5日目の教室。少しずつ処理を施した器たちのキズを見ていると、かわいがっている子どもがこれから成長して大人になっていくのを見守っているような気分だ。 今日は金継ぎ教室5日目(5回目)。 そっと棚から修理中の器たちを取り出したときに先生が「はぁ~!そうだった!!出崎さん事件が起きたんだった!」と。 「?」何のことだろうかと思いながら器たちを抱えてテーブルへ運ぶと、先生がその中のコーヒーカップを手に取り、前回の午後の教室で、ある生徒さんが自分
私の通う金継ぎ教室は、教室の開催主の陶芸家の先生がお料理好きで、毎回お茶菓子を出してく…