最近の記事

Pythonで複数アドレスにSymbol(xym)を一斉送金(グーグルスプレッドシート編)

みーちさんのスクリプトを参考にして、複数アドレスにSymbol(xym)を一斉送金する方法をご紹介しました。 上記の記事では、アドレスや送金数、メッセージをスクリプトの中に記載しましたが、今回は完結編ということで、やっとグーグルスプレッドシートからアドレス等を読み込んで動くようになっています。 今回の記事を読む前提として、前回の「グーグルスプレッドシートをPythonからから操作する準備 」を読んで、設定をしておいてください。 そうでないと、何のことだか分からないと思います

    • グーグルスプレッドシートをPythonからから操作する準備

      前回、仮想通貨Symbolのアグリゲートトランザクションを発生させるみーちさんスクリプトの改良版について書きました。 前回の記事では、スクリプトの中にアドレスやXYM数などのデータを直接書き込みましたが、最終的にはこれをグーグルスプレッドシートから読み込みたいと考えています。そこで、今回はその前段の準備をしたいと思います。 と言っても、「たぬハック」さんのページが凄く分かり易くまとまっているので、私が紹介する必要もありません。 https://tanuhack.com/o

      • 『Happy Harvest』の歌詞書きました

        皆さんはSymbol(シンボル)という仮想通貨(暗号資産)をご存じでしょうか?単価はXYM(ジム)と言って、まだまだマイナーな通貨です。 このSymbolを10,000XYM以上持っていると「ハーベスト」と呼ばれる設定が出来ます。 この「ハーベスト」はものすごく大ざっぱに言うと、銀行で言う利息のようなものですが、定期的に貰えるものではなく宝くじのような感じで、1日に2880回当るチャンスがあります。そして、その当る確率はSymbolを多く持っていればいる程、高くなります。

        • Pythonで複数アドレスにSymbol(xym)を一斉送金

          こんにちは、keiと申します。Pythonを利用して仮想通貨Symbolを一括送金する方法をみーちさんが紹介してくれています。 https://nemlog.nem.social/blog/62080 みーちさんのコード、とても便利ですがそれぞれのアドレスに別々の金額を設定できなくて使いたくても使えない方がいるかもしれません。そこで、ヘボプログラマーの私ですが、最終的にはグーグルスプレッドシートからデータを読み込んで、各アドレスに送金出来るようにしてみたいと思います。

        Pythonで複数アドレスにSymbol(xym)を一斉送金(グーグルスプレッドシート編)

        • グーグルスプレッドシートをPythonからから操作する準備

        • 『Happy Harvest』の歌詞書きました

        • Pythonで複数アドレスにSymbol(xym)を一斉送金