ChatGPTと壁打ちして、壁(障壁)を崩す
ChatGPTと次のテーマ(課題)について、壁打ちしています。
『逆常識シンキングによる「常識をくつがえすアイデアづくり」を、ChatGPTを使って効率的かつ創造的に行う仕組みを考える』
ここでの「壁打ち」とは「悩み、課題、まとまっていないアイデアなどを他の人(やAI)と共有し、フィードバックを得ること」です。
ChatGPTと壁打ち
現在、逆常識シンキングによる「常識をくつがえすアイデアづくり」を、ChatGPTを使って効率的かつ創造的に行う仕組みを検討中です。(詳しくは以下の記事をご覧ください)
その仕組みについては、まだモヤモヤとした状態です。
そのモヤモヤを解消するために、ChatGPTと壁打ちをしています。
ここでの「壁打ち」とは「壁に向かってボールを打ち続ける練習」ではなく、次のような意味になります。
悩み、課題、まとまっていないアイデアなどを他の人と共有し、フィードバックを得ること
上記の「他の人」をChatGPTにして、ChatGPTと壁打ちすることで、いろいろなフィードバックをもらっています。
「ChatGPTと壁打ちする」ことで得られる「効用/ベネフィット」を、ChatGPTに訊いてみました。
壁打ちの「効用/ベネフィット」
ChatGPTからの回答をご紹介します。(要約です。わかりやすくするために一部を編集しています)
ChatGPTと壁打ちする「効用/ベネフィット」
多様なアイデアが得られる
ChatGPTは幅広い知識を持っているので、様々な分野や視点からのアイデアを提供できる
人との壁打ちでは意見交換に制約があるが、ChatGPTを活用することで、より多様なアイデアを得ることができる
クリエイティブな刺激が得られる
ChatGPTは柔軟な思考を持っていて、対話を通じて新たな視点や発想を引き出せる
ChatGPTとの対話を通じて、自分のアイデアを深めたり、複数のアイデアを組み合わせて新たなアイデアを生み出せる
迅速なフィードバック
ChatGPTはリアルタイムで返答するため、利用者のアイデアを提示すると即座にフィードバックを受けることができる
その結果、アイデアを短期間で洗練させることができる
ChatGPTからの回答は以上です。
私個人としては、上記1の「人との壁打ちでは意見交換に制約があるが、ChatGPTを活用することで、より多様なアイデアを得ることができる」と、上記3の「利用者のアイデアを提示すると即座にフィードバックを受けることができる」が、とても助かる点だと感じました。
【注記】
情報の漏洩リスクを避けるために、以下の内容をChatGPTに入力しないように注意する必要があります。
・プライバシーに関する個人情報
・会社などの機密情報(企業秘密)
本記事のタイトル
本記事のタイトル『ChatGPTと壁打ちして、壁(障壁)を崩す』について、ChatGPTの意見を訊いてみました。
ChatGPTからの回答をご紹介します。(要約です。わかりやすくするために一部を編集しています)
「ChatGPTと壁打ち」というフレーズにより、ChatGPTとアイデアづくりの方法について相談(対話)していることが伝わる
「壁(障壁)を崩す」というフレーズは、従来の常識や固定観念を打破し、新たな発想やアイデアを生み出すことを示す。このフレーズを通じて、革新的なアイデアづくりの方法の構築にChatGPTを活用することのメリットが伝わりやすい
上記2点により、読者にとって興味深いタイトルになるので、ぜひ採用してみるように
といった回答でした。
上記の回答を真に受けて(笑い)、本記事のタイトルを『ChatGPTと壁打ちして、壁(障壁)を崩す』にしました。
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