一人暮らしでコロナを乗りきる体験
東京都在住の基礎疾患なし、20代が一人暮らしがコロナに罹った時にしたことを簡潔にまとめました。
コロナに罹る前に元々準備しておく物
国の認可がおりている検査キット
認可が降りている物でないと、東京都陽性登録者センターは利用できないです。(2022/08/08時点)
私は近くの調剤薬局で購入しました。市販薬の総合風邪薬
Amazonでも医薬品は商品配達に2~3日はかかります。
症状が出てからだと薬局にも行けません。
発熱外来は予約が取りにくい状況です。なので、薬を処方してもらうことが困難なため代用しました。ある程度の食糧(1~3日分)
ネットスーパーで買う体力気力根性ないです。また、届いても開封することが困難な場合があるので、3日分は用意しておくことをお勧めします。体温計
症状の目安としてまず体温を聞かれました(相談窓口、医療関係者に)
コロナに罹ってからやっておくこと(連絡・体調管理)
症状発覚後毎日の朝昼晩の体温を記録
iOSユーザーはネイティブアプリのヘルスケアに体温が記録できるので、ショートカットを作成して記録すると良いです。症状、キーになる日付をメモする
症状について求められる機会が多いので、メモしておいた方が良いです。
また、相談窓口では陽性判明日、症状発症日、保健所からの連絡日など、日付を聞かれることが多いのでその日付もメモしておいた方が話がスムーズです。自分の症状がどの程度の段階なのかを調べて把握する
軽症なのか重症なのか自己判断が求められます。基礎疾患の有無、年齢等を加味しながら落ち着いて判断しておくと良いです。会社、こまめに連絡取れる緊急連絡先へ連絡
体調が急変した際に、一人暮らしだと意識を失ったりしてそのまま…も考えられるので、わたしは友人にコンスタントに連絡し、連絡が取れなくなったら電話してほしい。それでも連絡が取れなかったら救急車を呼んでほしいと言いました。
コロナに罹ってから準備しておくこと(物資)
ネットスーパーで食料を注文(2~4日分)
食糧支援はありますが、それとは別に自分で注文した方が確実です。冷やせる物
冷えピタでも氷枕でもいいです。私は、保冷剤をタオルに包んで使っていました。時間を潰せる物
特に熱があるときは、仕事できなかったです。ダラ観のできる動画や漫画などを手元に準備しておいた方が良いです。
情報が溢れて錯綜しているので、情報をどう整理したか
webサイトは下記の順に情報を閲覧、信用していました。
行政(国、都)が自身のwebページで発信している内容
自分の住んでいる市区町村が自身のwebページで発信している内容他地域の行政が自身のwebページで発信している内容
医療機関、会社のブログ
個人のブログ、SNS
3と4は、1と2で書かれている内容が不明瞭な場合、解説目的で観ていました。
例えば、発熱は何度以上か、風邪症状とは何を指すか…など…
電話の使い方
自分の判断に懸念がある場合
病院に行くかどうか症状の判例と照らし合わせたがわからなかった時に相談窓口に電話しました。
以上です。みなさんご自愛ください。
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