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アンドロイド?iPhone?HSP男性の特徴ってそういうのと似てると思う。

わたしの記事をお読みくださり
ありがとうございます!

もしかしたらあなたもHSPかもしれません。
もしそうなら、がっかりせずに喜んで欲しいです。

イェ~イ!おれ、HSPだぜ~!!

なぜならば、わたしの周りで

「自信が無い」とか「自分はダメだ」

とか言っていたHSP男性が、

自分の特性を知ってからは

「いま、自分の人生を生きている」

と言うようになってるからです。
  

自分の特性を知ることは、
自分の取扱説明書を手に入れるようなもの
だと思います。

スマホで言うなら

アンドロイドなのかiPhoneなのかがわかっている、

なんなら、メーカーや世代まで熟知しているということです。



しかもHSPの潜在的スペックはかなり高いです。

(なんせ、生まれつき脳や神経の構造がそうでない人よりも高機能


それが故の誤作動なんかもありますが、

まぁ、それもご愛敬と笑えるくらいの器の大きさを手に入れることが
HSP男性には可能です♪


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■ HSP男性の特徴


大好きな主さんに当てはまるものあるかなぁ♪



  1. まじめ:ふざけているように見えても、根はまじめで真剣で期待されているように物事を進めたいため、悩みが多い。

  2. 恋愛に奥手、または諦めている:好きであればあるほどそれを表現できない。

  3. 無意識に周囲の人の理想の男性像を演じようとしてしまう:世間の求める男らしさに自分を当てはめようとしてストレスを感じてしまったり、疲れてしまうことがある。

  4. 色んなことに気づける魅力がある:感情面への心配りなどの繊細さ、優美さや、思いやりがある。問題解決能力が高い。

  5. 完ぺき主義、強くあろうとするあまり、自分のことは後回しにしてしまう:自分の限界を超えても、理想に近づこう、完ぺきであろうとする。

  6. 感情表現に苦手意識を持っている:自分の敏感さを認めづらい、他人から「弱い」「頼りない」と思われるのを恐れるため、自分の感情を抑え込む傾向がある。




1つでも当てはまるものがあったラッキーguysは
次に進んでくださいね!

あ、もちろん、当てはまらなくても進んでいただいて大丈夫です!



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ここからは、HSP全体の定義です。
ここでだいぶHSP外通告される人が出てくるのではないかと思います。



■ HSP (Highly Sensitive Person)の定義


☆HSPとは、
アメリカの心理学者:エレイン・N・アーロン博士によって、
1990年代に提唱された心理学上の概念で、

人口の約20%(約4~5人に一人)を占めるとされる
生まれつき(過度に)敏感な身体/感覚構造を持つ人』

を指します。


■ 必須となるHSPの特徴


以下の4つが揃っていなければHSPではないとアーロン先生は言います。

  1. Depth(深く受け止める):自分自身の感情や考えを深く考察する傾向がある。

  2. Overstimulation(刺激過多):強い光や音、強い香りなどの外部刺激や、自分の思考などに過剰反応を示すことがある。

  3. Empathy&Emotional(感情的共感):他人の感情を、まるで自分の感情のようにふるまってしまうときがある。

  4. Subtlety(繊細さ/綿密さ):些細な刺激、微妙な刺激までキャッチしてしまう。

 ※最近では差次感受性(良くも悪くも環境の影響を受けやすい)も条件に上がることがありますが、ここではアーロン先生の概念に準じて進めます。


おれ、HSPじゃなかった~…。
わしもじゃ~…。

■ HSPは「病気」ではない


HSPは病気や障害ではありません。
むしろ、特有の感受性や感覚を持つ一群の人々として認識されるべきです。

HSPの特性を持つ人々は、
芸術クリエイティブな仕事カウンセリングなどの分野で
その能力最大限に発揮することができます。

つまり、HSPとは、
特定の人々の持つ独自の感受性を示す言葉と言えます。

HSPを理解し、その特性を受け入れることで、
わたしたちは社会において独自の役割を果たすことができます。


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■ HSP女性との違い

私は、自分が傷ついたって気づいたけど、キミはそこも麻痺してしまってるんだね…。




HSP女性は、他人から理解されたい思いが強いため、感情表現しやすい傾向があります。なので、信頼できる人を見つけると2時間くらい平気で情熱的に自分語り(不幸話)をすることもあります。

対して、HSP男性は、自分の繊細さに気づくことは、万死に値するとでも思っているかのように、自分にすらその感情を見せません。
その結果、気づいたときには大変なこと(病気など)になっているということも少なくありません。



■ 最後に

わたしは、最近まで普通のカウンセラーだと思っていました。

感情のコントロールのできない人
依存症の人
学校にいけない子供と親
引きこもり
発達障害
大切な人ロス症候群
ペットロス症候群
etc.…

いろんな人のこころを会話を通じて癒してきました。


そして、わたしがカウンセリングした中で
一番伸びしろがすごかったのがHSP男性だったんです。


もともとすごいことをしているのに、まだまだですと言いながら無理に無理を重ねてダウン寸前で私のところに来るのですが、自分の取扱説明書と十分な休養を得ると、別人のようになって私のもとを卒業していきます。


わたしはいつしか、HSP男性に出会うと
ワクワクが止まらない身体になりました(笑)

なので私は、HSP男性専門カウンセラーを名乗ることにしました!

もっともっとHSP男性が社会で活躍出来たらいいなと思ってます!


お読みいただき、本当にありがとうございました!


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