やらないことを決める。
【マガジン2020年1月 20/30投稿目】
最近、インプットを意識して読書やユーチューブを見てます。
やりたいことをやる。
と決めていろんなことをやろうと行動していましたが、中には中途半端で終わってしまい、こんなんで良いのかな?
「やりたいこと」が持続しなかったり
すごくふわふわしていました。
個人の力で生きてみたいと今の仕事をしながらだと厳しいと思い、とにかく辞めて頑張ろうと本気で思っていました。
学び始めて教育系やビジネス系の動画を見ることが多くなり、
昨日、りゅうけんさんのユーチューブ動画で私の心に刺さる言葉がありました。
『失敗するパターン、求められるスキルを持っていないのにフリーランスになってしいまう人、SNSを見て既に活躍しているフリーランスに感化される。』
『とりあえずやってみようという自信をもつ事はいいけど・・・』
『逃げられない状況に追い込めば、覚醒するんじゃないか?なんて自分に酔っている人』
『あなたは特別な人間でもなんでもないですよ』
『なので追い込められても覚醒もなにも起こらないですよ』
『技術を身に着けた状態で独立してください。』
今の自分に言われているかのようでした。
現場監督として一般の人よりも頑張ってきたという自信?それが
追い込めば自分もできるんじゃないかという勘違いをしていました。
そして、今日見た動画で人生を考え直そうと思いました。
この本の内容で
2つめの『終わりを思い描く』でこれか!と衝撃を受けました。
自分の葬儀に読まれる弔辞、
そこでどんなことを言われたいか。それをはっきり考えたうえで、自分個人の憲法を作る。
それを行動・選択の基準にする。
これをやってなかったからふわふわしてたんだ!
と気が付きました。
他の習慣も素晴らしいと感じるものばかりでした。
とりあえず、この本をAmazonで頼んだので、自分で読んでみて、
自分の人生設計をもう一度し直すことにしました。
noteの更新頻度が少し減るかもしれませんが、アウトプットの場所として
noteは、大事にしていこうと思います。
電気工事のYouTube動画の原稿、下地を書くことが増えるかもしれません。
記事を読んで頂きありがとうございました。
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