柏崎について

　今日は書いとく。
　明日早番でもう寝ないとダメだから短めに書いとく。
　外は雪が降りしきってみるみる景色が白くなっていってる。
　最悪だ。辛い。雪が与えるのは面倒ばかりだ。

　これといって書くことがない。
　いや、本当はUNI２、正統派近代小説感覚２D対戦アクションゲーム『UNDER NIGHT IN-BIRTH II Sys:Celes』について書きたい。でもまだアーリーアクセスだからあんまり大々的に書かない方が良い気がする。なのでまだ書かないでおこうと思う。

　書くことがないので新潟について書こうと思う。癒しだからだ。
　自分は家族に変人扱いされる程度には新潟が好きである。

　柏崎についてでも書くか。
　柏崎は８号線をずっと進んでいくと現れる町だ。
　町なのだ。新潟は基本的に牧歌的な田舎の景色が続く。上越を抜けるとずと町らしい町はあんまりない。柏崎を抜けて１１６号に行ってもしばらく町はない。８号をそのまま抜けても長岡まで町はない。
　そう考えると結構唐突にある町かもしれない。
　田園風景と山と海ばかりの新潟の数少ない都市だ。でもなんかあんまり目立ってない気がする。長岡の花火とか上越なら豪雪だとか、燕三条は金属生産、新潟市は県庁所在地。大体、なにかあるけど柏崎はあんまり観光観光してない気がする。海の方に行ったらなにかあるのかもしれない。あんまり探索してないからな。
　なんか勝手に柏崎は観光客向けというか、完全に人が住むための町のイメージがある。店もそういった生活用品系のものが多くて、少なくとも８号線沿いには観光客向けっぽい店はあんまりない。
　だから、これぞ新潟の町の姿と言えなくもないのかもしれない。

　自分にとって柏崎は通り過ぎる場所だ。
　そして、ずっと田舎の風景の中を走っていて突然現れる文明の景色だ。
　柏崎にたどり着くとちょっとほっとするかもしれない。距離的にも新潟市との半分超えたあたりだしな。
　ただ昔漫喫でひどい目あったんだよな。店側の対応とかではないけど、嫌な思い出がある。そういう意味でも記憶に残ってる町だ。
　でも町並みは嫌いじゃない。なんか新潟にしかないチェーン店が結構通りに並んでていい感じだ。
　ここを超えると新潟市まであと一息って感じがある。
　でもあんまり知らないからもうちょっと探索しても良いかもしれない。
　ちょっと横道に逸れることはあっても町中走ったことはないからなぁ。
　今グーグルマップで見たら思った以上に広いみたいだし。

　
　柏崎はそんな感じかな。
　少しずつ記事を北上していこうと思う。主要都市は書いていきたいな。あと好きな道とかもかな。最後は村上かな。
　でも、最近全然行けてないからか記憶があいまいな部分が出てきてる。いけないな。ちゃんと新潟行かないとだめだ。
　コロナ明けてから初めて行ったとき結構道とか変わってたからなぁ。そういうところも探索したいな。
　新潟は良い。
　おしまい。