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全人類がマーケティングを学ぶべき理由

国語、算数、理科、社会、マーケティング

小学校から授業があっても良いと思う位に、マーケティングは全人類が学ぶべきだと思っています。


いくら良いものでも知ってもらえなければそれは無いのと同じ

知られていなければそれは価値がありません。無人島で凄い歌ができても、1人でひたすら歌い続けて聞いてもらえなければ、それは無いのも一緒です。

あなたがいくら才能があって良い人でも認知されなければ、皆があなたの良さをわからないまま人生が終わります。

そこで必要なのがマーケティングなのです。

これだけ覚えて帰ってください

マーケティングとは結論から言って、【売り上げを上げる流れを作ること】です。

必要としているところに必要なものを届ける行為であるとも言えます。

それが最近はSNSマーケティングが主流ですが、プラットフォームやツールや媒体は別に売れれば何でもいい。初期の頃に無料ですぐに始められて結果が出しやすく、コスパが1番良いのがSNSなだけですね。

SNSはすごい発明なので使わない手はないです。

マーケティングの実力を上げるためには?

これも結論から話すと、マーケティングは筋トレと同じです。

来週にマッチョにはなれないですよね?

ひたすら実践をしていき、どんどん筋肉をつけて、でかくするしかないんです。

良くある質問…

「本を読めばマーケティング力は上がりますか?」

※注意「全く上がりません」

これも筋トレで言うと、ひたすら本で栄養学ばかり勉強して、正しい筋肉の育て方、効かせ方、さらにはコンテストに出た時のポージングまで家で学んでる状態と一緒です。

「いや、トレーニングして」って言われちゃいますよね。

だから順番が逆なんです。なかなかうまくいかない時に本にヒントやアイデアが眠っていることがある。ゆえに実践ベースなんです。

マーケティング力が上がる具体的な方法・実践とは?

これも結論、コミュニケーション能力を鍛えましょう!

「人の気持ちがわかるようになる」というのがシンプルな答えでしょうか。読解力といいます。

まず、
・リアルでのコミュニケーション
(心理学、共感力、清潔感、身だしなみ)
・文章でのコミュニケーション
(セールスレター、コピーライティング力)
そして
・画像、フライヤーでのコミュニケーション
(デザイン、感性、色彩、心理学)

これを強化して、徹底的に人の感情がどう動くか?を、日々研究していきます。

※注意:その分野の職業が長い人であればあるほどユーザーの目線に降りて来づらいですね。

消して専門用語を使わずに、「こんなのを知ってて当たり前」とか思わずに、小学校3年生に説明する位の目線で説明をすることが非常に大事です。

マーケティングを学ぶことのデメリット

ないです(笑)

ビジネスマンだけではなく、良い人生を歩みたいなら前提として必須スキルなので必ず覚えてください。

これも例ですが、「水泳をするにあたって水着は絶対に用意するべきでしょうか?」って言う質問しないですよね。

素っ裸で大会出てる人いないでしょ。

さっさと水着買って集合してくださいっ

ではまた。

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