絵心は小4くらいで置いてきた
「絵心」とかけまして、
「ご飯にふりかけ」と解きます。
その心は、あればうまい!
#異論は認める
引き続き「midjourney」で絵を描くことを楽しんでます。
新しいもの好きなので、面白そうで話題になっていることにはすぐに飛びついてしまいます。
前回も挑戦した、源平合戦倶利伽羅峠の戦いで源氏の武将木曽義仲が行ったと言われる戦法「火牛の計」をテーマに再挑戦しました。
牛の角に松明をつけて、闇の中を走らせ、平家軍を峠の底に落としたと言われる戦法です。
この絵を描くために指定したワードは、次のものです。
そして出来上がったものが・・・
前回に作ったものよりおどろおどろしく、「夜」と「火」と「牛」が描かれています。
見たことありませんが、牛を走らせる直前の山の中の雰囲気が表現されているように見えます。
今後、もし大河ドラマなどでここ倶利伽羅峠の戦いを取り上げることになったら是非この絵を参考にしてほしいくらいです。
絵心は、小4くらいで置いてきた自分です。
それまでは校内写生大会などでは銀賞くらいはもらっていたので絵を描くのはまあまあ得意でした。
しかし小4のときの図工の教師に、自分の絵をひどく注意され、それ以来絵を描くのが嫌になり、学校の授業以外では全く絵を描くことはなくなりました。
かと言ってあのまま絵を描き続きていたとしてもここまでの絵を描けるようになっていたかというと、おそらくなっていません。
しかし、このAIを使えば、絵心がなくてもそれらしいものが描けるようになります。
このようにAIで描かれた絵の使い道にもいろいろとありそうです。
そのまま売る、というのはさすがに難しいでしょうが、プレゼンなどでも使えそうです。
と思ったら、キングコング西野さんも同じようなこと言ってました。
#嬉しい
AIで人の仕事が減る、とも言われますが、これも使いようでむしろ新しい仕事のスタイルができそうです。
悲観することはない、ワクワクする未来がまた見えてきます。
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