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節水を心がけましょう

「節水」とかけまして、
「いってらっしゃい」と解きます。
その心は、
 いってきます。
#一滴増す
#行ってきます
#一滴だって大切な水
#納得してください
#頑張れ


引き続き寒波が来ています。

こちらの地方では雪は例年必ず積もるものです。
しかし今回は低温が厄介です。

北陸地方は、雪は降るものの日中の気温が氷点下になることは滅多にありません
なので関東のカラッとした冷たい空気の方が寒く感じることがあります。

低温で注意しないといけないのが水道管です。
低温により凍結し、破裂する水道管もあります。
すると漏水することになり、それが同時多発的に起こると今度は給水容量が不足することになります。
そうなると「断水」せざるを得ない状況になります。

どの時期でも同じですが、水がないとかなり大変です。
お風呂に入れない、ご飯も作れない、トイレに水も流せないのです。
なので低温の時も「節水」に気をつけないといけません。

というわけで施設の見回りをしてきました。
漏水調査です。
宅内、施設内で漏水しているかどうかは、水道メーターで確認します。
施設すべての水道の蛇口をしっかりと締めてからメーターを見ます。
そして「パイロット」と言われる小さな円盤のようなものがくるくると回っていないか確認します。
もし回っていたら漏水です。
すぐに止水栓を締め、水道工事業者さんに連絡です。

漏水は水道料金が高くなるばかりか、最悪「断水」という形で近隣の家にも迷惑をかけることにもなります。
なので冬場は水道管の凍結、節水に注意ということになるのです。

ちなみに施設の見回りで、雪に覆われた地面から水道メーターを探すのがとんでもなく大変でした。
自分の家などなら大体の場所は分かります。
しかし、あまり行かない施設となると・・・
設計図などを見ながら探しましたが、図面とは少しずれているようで簡単には見つかりません。
なので見つけた時の嬉しさと言ったら・・・
宝箱を見つけ当てた気分になりました。
結果漏水もしていなかったので安心です。

水道管の凍結、漏水に気をつけ、節水を心がけましょう。


※今日の筋トレ
背中。無理しないことにした。
1 チン・アップ (フロント、ワイド・グリップ)
  × 10 4セット
2 デッドリフト
  100 × 8 6セット
3 ロウ (マシン)
  80 × 10 4セット

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