【備忘録】生物教師の振り返り①
ここ最近の異常な暑さにやられながらも、あっという間に1学期が終わりました。振り返りをしてみると、こんなことがありました。
ICT教育推進室付に(役職が初めてついた)
植物調査ボランティアとして、勉強なう。
仁淀川河川愛護モニターに復帰
ICT活用大研修会@四万十町
生物分類技能検定チャレンジ(明日8月1日)
うーん、業務外のことばっかりやってますね笑
1.ICT教育推進室付としての新しい挑戦
I今年からICT教育推進室付という役職に就きました。これまでにない役職で、何をしていいのか、どこから始めればいいのか、一から模索しています。
アンケートを実施したり、先生方に聞き取り調査を行ったりと、地道な作業が続いています。導入から8年が経ち、ICTの活用には抵抗が減ったものの、具体的な使い方にはまだ課題が多いです。
これから夏休みと2学期にかけて、他校の事例を参考にしながら改善策を考えていこうと思います。
2.植物調査ボランティアとしての学び
県立牧野植物園で植物調査ボランティアを始めて早2年が経ちます。まだ本番の調査には参加できていないものの、勉強セミナーには積極的に参加しています。
植物分類の奥深さを知るたびに、生物教師としてもっと知識を深める必要があると感じています。
3.仁淀川河川愛護モニターに復帰
2023年度には第2子が生まれたため辞退していましたが、今年から再び仁淀川河川愛護モニターとして活動を再開しました。河川利用や施設を見て回ることは、単なる仕事の一環ではなく、私にとっては大きなリフレッシュの時間となっています。
4.ICT活用大研修会@四万十町と生物分類技能検定への挑戦
これから挑戦する2つのイベントがあります。
四万十町でのICT活用大研修会では、新しい知識をしっかり持ち帰りたいと思っています。
また、8月1日に予定している生物分類技能検定にも挑戦します。植物調査ボランティアを始めてから興味を持っていた検定で、久々の挑戦にドキドキしています。
5.まとめ
1学期は新しい役職に挑戦し、学びを深め、活動を再開し、新たな検定に挑むなど、多くの変化と成長の時間でした。ICT教育の推進、植物調査ボランティア、仁淀川でのリフレッシュと、それぞれの活動が私の成長に繋がっています。これからの2学期も引き続き、これらの経験を活かしつつ、さらに充実した時間にしていきたいと思います。
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