昨日のMリーグ面白かったー

おはようございます。

昨日のMリーグ面白かったですねー。第一試合は見れなかったので、第二試合から見ました。

まずはトンパツ(東初?東発?漢字がわからない、、)の白鳥プロの🀄️単騎チートイリーチ。手牌でトイツの2ピンを中盤でツモッてきた時に空ぎり(ツモ切りしないで、手牌の2ピンをあえて切る)していて、2ピンは最初の方に白鳥プロが捨てていたので、チートイっぽさが少し消えますねって解説がありました。チートイなら自分で1枚捨てた牌を、トイツ候補として手牌に残さないですもんね。2ピンが場に安くて、他家の安全牌ならあるかもですが。

自分では、1枚切れの字牌なら、残す時もあります。字牌の方が安全性が高いですし、それがテンパイ打牌になれば尚更チートイっぽさが消えますね。ただ、結局はリーチするまでの捨て牌がチートイぽくないのが重要で、変則的な捨て牌ならどちらにせよ字牌は出にくい?

通常、2ピンを序盤に切っている人が中盤で2ピンをもう一枚切ってきた場合は、

①234のメンツに5を引いてきて2と入れ替え   →2、5、8だと赤5と入れ替えたかなと思っちゃいますね

②112から打2              →中盤〜終盤に2が手出しで捨てられて、場に安い安パイ的な牌じゃなければ、1待ちは最終的にあるかもって、何となく違和感を覚えておきます。8でも同じ。

③244から打2

④246から打2

⑤24のカンチャンに5引いて打2      →Mリーグなら好形変化待ちはあるけど、一般のフリー雀荘だと、カン3ピン待ちの時点でリーチが主流でしょうねー。例えばタンヤオ、ドラ1の出上がり2,600点ダマなら、リーチかけて出アガリ5,200点、ツモアガリ8,000点。プラス一発、裏ドラの打点とチップの恩恵もあるし。中盤くらいまでで他家の様子が普通なら、リーチ打ちますね。

⑥安パイとして打2             →場に安くて2人以上の現物なら、安パイ候補として持つこともあるかなと。

パッと考えるのは①〜③でしょうか。もちろん233からの打2もあるけど、もともと2233と待っていたら自分から内側の牌の方がのちのち危険になりそうでら、外側の方がポンしやすいので打3としちゃいますね。

それにしても滝沢プロの🀄️が出そうで出ないのがドキドキしましたね。さすがタッキー、固い!多分、本人的には全然出す気はなかったと思いますけど。ダマならどうだったのかは気になります。フリー雀荘なら、出アガリ期待のリーチでOKだと思います。

東場は、結局流局が多く、たろうプロがナナトーサンか何か上がりましたっけ?全員原点前後で南入。誰が抜け出すかわからないこう言う展開は楽しいですね。たろうプロはオーラス以外なかなか良い手が入らなくて苦しかったですねー。堀プロはアグレッシブ!他のMリーガーよりも字牌バンバン切っていきます。

南三局、南四局は見応えありましたね。南三局で滝沢プロがポンしなかった場合にどうなったかとすごい気になっちゃいます。ポン出しドラの2ピンだと3ピンは相当警戒されて、シャボのかたわれも5万と真ん中の牌だったからなぁ。端よりの牌だったら違った結果になったのかな。

それにしても、白鳥プロは南三局、南四局と気合いで押し切りましたね!今シーズンはトップどころか連帯もほぼとれずにきていた中で、たろうプロの親リーチに危険な打8万からの4ロン!苦しみから抜けられた悦び、いや、ホッとした感じが表情に現れていましたね。誰がトップをとってもおかしくない、見応えのある半荘で感動しました!!これぞ麻雀!!

早く次の対局日こないかなー。明日か?




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