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購入から約1年。やっとKindleに慣れ始めました。本を読んでいろんな感情が沸くのに、…

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購入から約1年。やっとKindleに慣れ始めました。本を読んでいろんな感情が沸くのに、その時の感情を忘れてしまうのがかなしいのでたまに記録してみます。できるかな。

最近の記事

『手紙屋』~僕の就職活動を変えた十通の手紙~

あらすじ 大学4年生だというのに就職活動に出遅れ、自らの将来に悩む僕(諒太)は、ある日、お気に入りの書斎カフェで、『手紙屋』という妙な広告を見つける。手紙屋は10通の手紙の中で成功者への道を教えてくれる。しかも、いま支払いは無く、出世払い。涼太は『手紙屋』に手紙を書き始めた。 10通の手紙のなかで、働くことの意味や真の「成功」・「幸せな人生」の定義を手紙屋から学んでいき、またそれが自身の就職活動にも反映されていく。手紙屋の助言を受け成長していった涼太の出世払いの日に現れたのは

    • 『きみが来た場所』

      あらすじ 誰もがうらやむ大手企業に勤めていた秀平だが、日本の未来を案じ、その根本にいる子供たちのための、生きる力を育てる塾を立ち上げるために辞めた秀平。 妻と娘の家族に加え、妻のお中には新たな命が宿っていた。家族を支えながらも点数を上げるだけの塾とは違う秀平の塾は経営がうまくいかず、経済的にもメンタル的にも不安な毎日を過ごしていた。 ある日、1つ食べると「自分のご先祖様の過去」が夢として見ることができる「ルーツキャンディ」(渡利製菓)を手に入れる。 1つずつキャンディを食べる

      • 『スタートライン』

        あらすじ 将来に漠然とした不安や焦燥感を抱えながらも、自分がやりたいこと、やるべきことを見つけられないままの高校3年生の大祐。 ある時、東京からやってきた転校生の真苗に恋した大祐は、彼女と一緒にいろいろな講演を聞き、どんどんと自分の心が刺激されていく。「ぱー」な真苗から学ぶことも大きい。 ▼ハイライト Be the change you want to see in the world. Live as if you were to die tomorrow; learn

        • 『運転者』

          いつか読もう読もうと思っていてここまで来てしまった『運転者』。 やっと読んだ。 きっと読んだ時が、読むべき時だったはず。 ▼ハイライト一覧 運が劇的に変わるとき、そんな場、というのが人生にはあるんですよ。それを捕まえられるアンテナがすべての人にあると思ってください。そのアンテナの感度は、上機嫌のときに最大になるんです。逆に機嫌が悪いと、アンテ ナは働かない。最高の運気がやってきているのに、機嫌が悪いだけでアンテナがまったく働かないから、すべての運が逃げていっちゃうんです。

        『手紙屋』~僕の就職活動を変えた十通の手紙~