Keito@パパゲーノ メンタルヘルス×アート×web3

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Keito@パパゲーノ メンタルヘルス×アート×web3

パパゲーノCOO←iCARE ←WAP ←上智大学経営学科。マーケティング、運用型広告、SEO、WEB(HTML, Vue.Js, PHP) 、Hubspot APIなどやってます。趣味はStudio Oneでの作曲(DTM)、野球、将棋(アマ初段)など。よろしくお願いします!

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株式会社パパゲーノの取締役COOに就任しました。

こんにちは、けいとです! 3月2日に共同創業者として株式会社パパゲーノを設立し、 5月より取締役COOとして本格稼働いたします。 自己紹介は別の記事で書いていますので、 もしよかったら読んでみてください。 株式会社パパゲーノとは株式会社パパゲーノは「生きててよかった」と誰もが実感できる社会の実現を目指し、そのためにパパゲーノの物語を世界中に届ける活動を行っている会社です。 オペラ『魔笛』を見たことはあるでしょうか? パパゲーノとは魔笛の登場人物の名前で、劇中で愛する

    • はじめてのハッカソン体験記

      先日、はじめてハッカソンに参加しました。 Akindoさんが主催する東京web3ハッカソンのNFTセクションに、チームメンバー3人と4人構成での挑戦となります。 ハッカソンとは何か参加してみて自分なりに感じたことですが、ハッカソンとは「限られた短期間でチームメンバーと困難に立ち向かうイベント」です。 これまで本格的な開発というものを上記条件でやったことがなかったので、非常にたくさんの学びを得ることが出来ました。 個人開発との大きな違い これらは、一人で少しずつ進める個

      • 落合博満の『嫌われた監督』から学ぶマネジメントの役割

        『嫌われた監督』を読んだあとに川上憲伸のカットボールチャンネルと井端弘和のイバTV、燃えドラchのトークセッションを全部みたのは世界広しといえども自分くらいしかいないのではないか、と勝手に思っている。 小さい頃からプロ野球が好きだったので、この本の中に登場する選手たちは皆知っている方々ばかりだ。当時から巨人というか二岡ファンだったので、落合博満の中日ドラゴンズは立ちはだかる強敵、という印象が今も残っている。 息の詰まる投手戦で、8回を抑えられると岩瀬が登板するためほとんど

        • 26年目の自己紹介

          こんにちは、けいとです。 最近色々なコミュニティに顔を出すようになってきて、自分のことを簡単に紹介できるものがあるといいな、と思ってこのnoteを書きました。 あまり普段自己開示をしてない方なので、よく「何を考えているかわからない」「捉えどころがない人だね」といわれがちです。 この機会に「こんな人なんだ~!」というのが伝われば嬉しいです。 「26年目」というのは現在26歳なので、これまでを振り返るという趣旨ですね。 ちなみに自分の書きたいことを書いただけなので、目次で気

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        • ロジカルシンキング
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        記事

          ロジカル思考で説得力を高めよう① - 「Why-So」「So-What」の使い方

          なぜ「風が吹くと桶屋が儲かる」のか、 考えたことはありますか? 以下のように、実は風が吹くと桶屋が儲かるの間にはこれだけのプロセスがあるようです。 風が吹く 土埃が立ち、盲人などの眼病疾患者が増加する。 盲人などが三味線を生業として、三味線の需要が増える。 三味線製造に猫の皮を使うので、猫が減り、鼠が増加する。 鼠は桶をかじり、桶の需要が増加する 桶屋が儲かる ここまで細かくする必要はないかもしれませんが、仕事の場で詰めが甘いと「それ、根拠あるの?」「いいと思

          ロジカル思考で説得力を高めよう① - 「Why-So」「So-What」の使い方

          ロジカル思考を育てる基本構造とフレームワーク

          iCAREマーケティングマネージャーのけいとです。 この記事では、ビジネスシーンで議論をする際に活用できる思考法について、初心者向けにまとめています。 今回この記事を書こうと思ったのは、以下の二つの理由です。 いまの会社に入り3年が経つ中で、多くの方々と議論を交わしてきました。 スタートアップ企業においては意思決定から実行までのスピードが不可欠ですが、 「意見を述べる」→「相手からの意見を受ける」→「より良い意見を醸成する」のサイクルをいかに早く回すか、が鍵となります

          ロジカル思考を育てる基本構造とフレームワーク