"良く生きようとするプログラム”

人は誰でも「オギャー」と産まれたときには ”良く生きようとするプログラム”を持ってます。

これは私がカウンセリングの時に心がけている言葉です。特に年齢が若いほどその傾向が顕著に表れます。

いじめのようなことをしてしまう子供にはその子なりの事情があって、例えば人との関わり方がわからなかったり、他からの何らかのストレスにさらされている、といったこともあるでしょう。

それには親との関りが大きく影響します。

親自身が子育てに自信が持てなかったり、逆に自信を持ちすぎて持論を曲げられなかったり。

一番は子供の良く生きようとするプログラムを信じることです。

「うちの子に限って」とかいうのとは違いますよ?

行動と本質は別物です。

子供を信じるには、まず自分を信じることです。

呪文のように何度でも

”この子”と”私”は大丈夫と言い続けること、思い続けること。

辛くてしんどい時ほどそう思うことは難しいけど、思い続けてみてください。








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