母の気持ち 夫の気持ち
不登校児の母たちの集まる懇談会に行ってきました。
やはり、皆一様に自分を責めている。
子供が学校に行けないことを、夫や親せきから ”責められているように” 感じて苦しんでいる。
親せきは無責任に言いたいこと言うし、たまにしか会わないし現状もわかってないのだからほっとけばいいと思うのだけど。
もう一人の親である夫。状況や言葉でまるで敵のように感じてしまう夫。いない方が楽かも、なんて思うことも少なくないかもしれない。
彼らも苦しいのではないかな。。。と私は思う。
自分の子供がなにか困った状況になっているとき、母親ほどの対応もできず、すんなり受け入れることもできず、葛藤するしかない、なにもできない自分をふがいなく思っているのではないかな。
だから、夫から責められている、とか子供に興味がないのかも、とか思えてしまって苦しいときは
彼は彼なりに苦しんでいるのかもと、少しだけ視点を変えて見てみてほしい。
そうすると、彼は敵ではなく同じことで苦しむ同志に見えてくる、なんてことが私の周りではたくさん起こっているから。
大丈夫。絶対にひとりぼっちなんてことないから。
大丈夫。絶対に”子供”も”私”も”夫”もこれでいいって思える時がくるから。
大丈夫!!
よろしければサポートお願いいたします! そのサポートが子供達のサポートになることをお約束します!