【保育士試験】アンダーラインを引き引きテキストを読み込んでも受かりません。それよりも…

この記事は

保育士試験合格を目指して現在勉強している方
保育士資格を取りたいけれど，どうすればいいか迷っている方
保育士以外の資格試験にチャレンジしようとしている方

のために書きました。

保育士資格を得るためには大きく分けて２つのルートがあります。

１． 保育士資格が認定できる大学や専門学校を卒業すること。
２．保育士試験に合格すること。

ちなみに今年の試験日程は以下の通りです。

【前期試験】
すでに受験申し込みが終了しています。
【後期試験】
筆記試験：令和５年１０月２１日（土），２２日（日）
実技試験：令和５年１２月１０日（日）

まだ，間に合います！

保育士試験は１次試験（筆記）に合格し，
さらに２次試験（実技）に合格することが必要です。
ただし，あなたが既に保持している免許・資格や勤務経験などによって
試験科目の免除などがあります。

この試験に合格した後，都道府県の保育士登録を済ませ，
保育士証をもらうと，晴れて保育士になります。
児童福祉施設（保育所等）への就職時には，
この保育士証の提示が求められます。

この記事では，保育士試験によって資格を得る　　　　　　　　　　

必勝法

についてお伝えします。

今回は１次の筆記試験に向けた勉強法と
試験本番での作戦のみを解説しています。

私自身，学校の教員をしていましたが，
保育所や幼稚園での勤務経験はなく，
育児経験もありませんでした。
素人同然の状態で，
保育士資格を取ることにチャレンジしたのです。
結果的には２年（２回）かかりましたが，

　　　　　　　　合格しました！

これが保育士証です。（私の本名は矢田圭です）

私もはじめは「やっぱり，ユー〇〇〇でしょ」と，
結構な投資をして教材を揃えて勉強していました。

社会福祉に関する法規・法令，保育所保育指針，栄養学など，
まったく未知の分野を目にしたとき，
「覚えられん。無理かも…」と天を仰ぎました。
特に「楽典」は，今でもわかりません…。
いわゆる楽譜が読めるか？という問題なのですが，
子どものころから楽器が苦手な私は，
なんとか長調だとか，なんとか休符だとか，
ほんとにちんぷんかんぷんでした。

…それでも，受かるのです。受かりました。

もちろん努力は必要です。
かなりの時間とエネルギーを試験勉強に投入する必要があります。
でも，私が実践したこの勉強法なら，
貴重な時間とエネルギーを無駄にすることなく，
確実に合格点をとる実力がつきます。

もちろん１００％合格という保障はできませんし，
その責任を私個人が負うことはできません。
でも，確信があります。
私の成功体験と科学的根拠がベースとなったこの勉強法は，

シンプルですが最強です。

シンプルですから，
あなたがすでにやっている方法に似ているかもしれません。
ネタバレのスライドを１枚紹介します。

非常にスタンダードな方法です。やっている方も多いと思います。
ただし，問題集へのアタックをどのように進めていくかを
徹底的に突き詰めて結果を出したのが，私の必勝法です。

この必勝法は，本来，直接お会いして，
一緒に勉強を進める中でお伝えするものです。

本来は，直接指導にて１０００円をいただいて
必勝法をお伝えしておりますので，
noteでも１０００円で購読していただけたらと思います。

保育士不足解消のため，試験回数が増えている今。
保育士志望者が減っている今。
今が，保育士資格をとるチャンスです。

私なんかが作ったものを買ってほしいなんて，
大層な話で，申し訳ないですし，
購読した方に「なんだよこれ！」って怒られないかなとか
（ほんとに商売に向いてないですね…），
ビビッてますが，ここからは有料とさせていただきます。

現在，この勉強法で後期試験に向けてがんばっている方に，
毎週１時間の直接サポートをしています。
すごく真面目な方で，どんどん勉強が進んでいます。
保育士試験は全９科目ありますが，１０月の試験で，かなりの科目数を合格することができると確信しています。

ここからはスライドが４４枚続きます。
試験当日の㊙作戦，勉強法Q＆Aもついています。