すぎさわ かよ/ かぎ針職人×カラーセラピスト
2010年から勤めている学童保育所 多くの子どもたちに関わることで感じてきたこと 我が子にも通わせたいくらいたくさんの経験をさせてくれる学童保育所の様子を伝えます
モノ作りが好き・絵本が好き 学童保育所の支援員をして 教室『kehrätä』をして 女の子と男の子の2児の母 ときどき女で妻なわたし
日々の感じたこと・みたこと
かぎ針・ハギレ布あそび教室 kehrätä レッスンの様子や内容 生徒さんの感想など ご案内も含めてお知らせします
2010年から続けてきた 学童保育所での仕事 明日で終わりを迎えます 有休消化のため明日までの勤務 まん延防止等重点措置のため 学童へ通う児童数も少ない日々 「さよなら」を言えずに別れてしまう子たちもいるのは さびしい、残念です。 ですが、期日は何も言わずに迫ってきます。 一生続けるじゃないかと思っていたので 不思議な気持ち 学童の仕事は大好きです。 子どもたちも大好きです。 わたしの新しいやってみたいへのキモチ 挑戦してみようという気持ちが今回の決断でした。
学童保育所では わたしは「すぎちゃん」って呼ばれているんです 学校の先生でもお母さんでもない すぎちゃんという大人の人 のつもり…先生って呼んでくる子もいるので… すぎちゃんは学童保育所で子どもたちにかぎ針あみを教えています やりたい人が 「すぎちゃん編みものしたい!」と 声をかけてくれて始まる 3年生の女の子が 編み図を読んで上手に作品を作れるようになって 「本当に上達したよね!すごいと思う! わたしが小学生のころはあみぐるみなんて作れなかったよぉ」 ただただほめた
最近の話題はもっぱらねこちゃん わたし以外の家族は動物を飼いたい人ばかり 無責任に飼うこはもちろんいけないし 自分たちの自由も奪われることもある リスクばかりに目がいき 今までは話しすら流しぎみだった 長い間動物を飼いたいって夫と娘は言っていた わたしがお世話が難しいと拒否 動物が巣立つことはない 正直こわい、一生涯を見守って責任をもって暮らす 動物とは、かなしい体験しかしたことがない 飼ったことがないから不安だった 娘の露骨な反抗期 息子の成長期 親との距離を考
絵本が大好きな私 絵本作家になりたかった私 図書館がいこいの場で大好きな私 夏休みが終わって久しぶりに見たSNSで 知った図書館へ届けたい絵本のお話し 丹﨑 真由子(たんざき まゆこ)さん 以前からの知り合いで スマイルがキュートな男の子のママさん 真由子さんの描くパステル画は 私が好きな絵本の世界、あたたかい物語の世界であふれています (個人的な印象ですよ) 彼女の自主出版した絵本の話は知っていたのですが 昨年は私に余裕がなくて 絵本を拝見することはありませんでした
夏休みが終わりを告げた 今年の夏休みは長かった しんどかった 何がって 夏休みの学童の仕事は ほんの少しいつもより勤務時間が長め 行事もある 運動会 3年生サイクリング 4年生サイクリング 5・6年生サイクリング なにより暑かった 外での行事が大好きな私でも しんどかった 確実に落ちている体力 昨年コロナで行事という行事がなくて 遠足や町探検的な 歩くがメインの行事がなかった そのせいか 今年は 衰えを感じてしまった 暑かったせいにしたかったが… サイクリン
ひそかに始めたスタエフ いつか声で配信ができたらと淡いゆめを持っていました。 聞いていただかないと始まんないのに 恥ずかしいという理由でひっそり始めてました。 変な声じゃん!とか 話すものたどたどしいじゃんとか 自己肯定感…低すぎって突っ込めるほど ひとりでスマホに向かって話すって難しい 恥ずかしい… それでもね、やった先にやってみたいことが あって…配信をしながらカタチにしていきたいんです どんなことでもやってみてから考えてみる 今年のテーマなの↑ いつもい
目的をもってやること 何のためにやるのか? それが決まらないと続けていけない! って聞くし、読むし、本当にその通りだと思う 認知してもらう 集客のため 宣伝のため 理由は何にしろ やってみることが大事! って最近は感じている 考えて不安になって足を止める わたしには多い出来事 とにかくやってみる! それが出来たらね 苦労しないよね だからどうやってみるのかが大事 やりやすいやり方をみつける 本質の部分がね やってみたい!ってなったら ただただ、やってみるの
スーパーで買い物 ずいぶんたくさんチョコレートが売ってるなぁ どこかの店の特別販売かなぁ…? 春のお菓子の紹介かなぁ?暦の上ではそろそろ春だしねー。 ってなんかのんびり考えてみたら バレンタインの文字 あー!! 納得したと同時に 自分のおばさん化を感じ落ち込む ドキドキときめいていた どうやって渡す? 何だったら喜ぶ? 純粋にバレンタインを楽しんでいたころ 溜息と同時に遠い目になる 記念日とかイベントとか 好きなはず…って思っていたのに 昨年あたりから気合が
日常の中にある自分だけの時間 わたし時間 身体がつらくて寝てたりする時間は わたし的には含まない 未来へ向かっての時間を わたし時間と わたしは言っています。 なので、自問自答のための 瞑想や考える時間は わたし時間。 「今日は休む」と決めて休むのは わたし時間にしています。 目的をもって休む 人にやさしくできなくなってきたから (これ↑わたしはよくあるやつ) 休む!と決めて時間をツクル。 ダラダラって過ごして 気が付いたら夕方… ってこともわたしはある。 も
センスはどうしたら磨かれる? ナチュラルでオシャレな美容室 カットしてくれるご夫婦もオシャレ 毎回刺激を受ける 都会の香りがする… センスの良い空間 吸収したいし!真似もしたい! もともとのセンスがないからどうしていいのかも どう真似ていいかもよくわからない なので勇気をもって 行くたびに質問してみる (質問できるようになるまでも時間かかりました) お洋服はどこで? 「ほとんどネットですね」 お店の装飾は、ご自分でするんですか? 「そうです、好きなモノを集
ママでも 妻でもない わたしという時間を持てていますか? 子育てが大忙しだと そんなこと考えている暇さえない ○○ちゃんのママと呼ばれるのも当たり前 ○○さんの奥さんとも呼ばれる わたしってどこへ行っちゃったんだろう 子どもに尽くし 旦那さんに尽くし 尽くしている自覚もないまま時間が経って 子どもたちが自立するころ 抜け殻のように どこに向かって生きていいのか分からないまま 立ちすくんでいる はじめましてのように わたしという人間に出逢ってしまう 戸惑う
手芸屋さんに行って 並んでいる生地を見るのが好き 毛糸の太さや色を見て周るのが好き 函館には手芸屋さんが少なくて 大きな手芸屋さんに行くのも 楽しみな夢のひとつ 小さなころ モノをつくることばかりしていた モノをつくる時間はシアワセな時間 たくさんの毛糸と生地たちに囲まれて 今日も明日も ホッコリ気分でいたい 20代 ローンを組んで ミシンを買った 通販で買えるヤツじゃなくて 当時のハイテクなミシン 大事にして 休みの日には服を作って着てた そのうちミシンも
職場で出会う人たちは、家事分担制の家庭の人が多く 家事を私にお任せの夫に少し不満を抱いていたんです 環境が変わればもちろん考え方も変わるのですが 頭では知っている…つもり…でした 毎月のミーティングで会う人たちは 仕事も家事も分担ではなく、自分が基本やる人ばかり、 不満がないわけじゃないけれど、当然だと思っているんです なんかこれ!意外とすごい発見で! 不満に思ってる私小さくない??って… そういうことって 周りにはたくさん存在しているっぽい という、発見!! 例え
学童保育所に飾る クリスマスっぽいものを… ツリーだけではなく 今年はモチーフ編みで作れるものに挑戦 もともとあみぐるみが専門だったので 立体的な作品作りは得意!! モチーフ編みは今年から 楽しく取り入れているもの 2年生の女の子の影響! 四つ葉のクローバーを 何度も何度も編む彼女 もっともっと モチーフ編みを進化させてあげたい! 彼女に教えるためにも わたしが作れるように… いつでも どんな作品もツクリタイに 答えられるように 出来ない!って思わせない
学童保育所でかぎ針あみを教えてほぼ10年… かぎ針あみは重宝されてはきましたが 学童での遊びとしての地位は低めでした 今年はコロナの影響で 遊びも制限され、行事も中止したものばかり その中で、先生方が出した決断は 個人個人に、遊びを支給すること 驚きの決断! 学童での遊びといえば 伝承遊びである 「こま」「けん玉」 これらをひとりに一つ支給したんです 自分のものなら、共有しないで遊べる!! その中に… かぎ針あみで使う「かぎ針」も支給してくれたのです 驚きと感
ティッシュケースを作り終えて 「なぜ今手作り?」と周りの方から聞かれた生徒さん 今まではもっぱら購入専門 このレッスンを受けて 無心でチクチクすることに 癒しの時間を求めてくれているそうです 今回からマスクをチクチク手縫いで作っていきます ミシンの方が断然早い それでもあえてのチクチク ココロを込めて 自分にご褒美の時間を チクチク 会話も楽しみながら チクチク 子育ての話し 未来の話し チクチク 自分と向き合う時間 完成は来月になりそうです マスク作りが終わ