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大江と大阪の子どもたちが収穫体感

 9月は地元の大江学園小学校の3年生が稲刈り体験に訪れました。山村さんが娘さんの通う大阪市の保育園でも毛原のお米を紹介しました。

 9月12日に稲刈りに来てくれたのは大江小の3年生33人と先生2人。櫻井一好さんからお米の収穫について説明を聞きながら、イネを鎌で刈って、ワラでくくり、稲木にかけ、コンバインで脱穀するところまでを体験しました。朝からよい天気で真夏のような暑さでしたが、最後までとてもにぎやかな作業となりました。後日、新米も味わってもらいました。

 大阪市の西六保育園では9月27日、とれたばかりのお米と稲穂を見てもらい、毛原の写真も使って、お米のできるまでや田んぼの生き物たちを紹介しました。次の日には給食で新米を食べてもらいました。みんなイネの成長やカエルやバッタに興味津々。給食ではいつもよりたくさん、きれいに食べてくれて、先生から「これが食育ですね」という声がありました。

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