みゆうちゃんがアミーガスから卒業して一か月
10/21に卒業して一か月。発表から卒業までのこと、時間が経ったら忘れてしまうので、その前に書き留めておこうと思う
10/6 午後9:57 卒業発表
公式と本人がほぼ同時にツイート。私がこのツイートを読んだのは、おそらく午後10:30頃。やはりショックで数分間動けなかった。「まさか」と「やはり」の２つの感情が同時に生まれて、とても混乱した。
自分は基本的にのんびりしていて、復帰に向けて頑張っている途中だと思っていたので、やはり「まさか」だった。
ただ冷静に考えれば、ひまりちゃん卒業以降なかなか本格的に活動できないまま２年半も経っているのだから「やはり」と考えるのが当然かもしれない。そんなことをぐるぐる考えながら心が落ち着くまでじっとしていた。
その次は何とリプすればいいのかを時間をかけて考えた。そのためにみゆうちゃんの文章を何度も読んだ。全体的にとてもみゆうちゃんらしくて、誠実な文章だと思う。
その中でも「その元気もないみたいです」という部分は少し衝撃的というか、彼女の悔しさや辛さがすごく伝わってきて、本当に悲しかった。
「私にとってアイドルとしての時間が全てでした」と言い切れるのは、さすが。みゆうちゃんにとっては当たり前なのだろうけど。そんなアイドルを長い間応援することができた私は、本当に幸せだと思う。
10/6 午後11:11 リプライ
アイドルヲタクとして気を付けていることは、自分の気持ちを一番大切にすることです。もちろん相手への配慮も必要ですが、変にカッコつけて自分の思っていることを隠す必要はないと思う。だから素直に「残念で寂しい」ことを伝えました。
10/7：富山のライブに出演
みゆうちゃんに会えるのは10/21だけだと思っていたので驚きました。もちろんこのライブを見るための電車は一応調べていましたが、このツイートがあった午後0:43からでは間に合いませんでした。
ただ、このライブに出演するということは、10/9のTEATRO西金沢、10/14のもかちゃん生誕にも出演する予定があるということ、そしてチェキも撮れるということなので、残り２週間でみゆう推しとして悔いを残さないように全力で駆け抜ける決心をしました。
10/8：アクリルフォトパネル発注
本当は24歳の誕生日プレゼントとして作ろうと思っていた。卒業まで２週間しかないので納期が間に合うか心配だったが、１週間程度で手元に届いたので余裕でした。
10/9：TEATRO西金沢１部＆２部
この日がみゆうちゃんに会う最後の日になっても後悔しないように、気になっていることは全部片付けるつもりだった。
会って感謝を伝える
２年前の誕生日に渡すはずだった手紙を渡す
４月頃買ってしまっていたシマエナガのTシャツを渡す
４月頃買ってしまった100本のサイリウムを消費する
通算100枚目のチェキを撮る
１部と２部合わせて６枚もチェキ撮ったので、言いたいことも全部言えて、目標はほぼ達成できた。
森永さんがみゆうちゃんの為に頑張ってるのが良く分かったので「こういう時に頑張ってくれる運営で本当に良かったな」と思った。
10/11：カウントダウン開始
卒業発表があってすぐにカウントダウンをすることを決めて、いろいろと資料の準備を始めていた。みゆうちゃんの活動記録と、全ツイートのまとめ、私が撮った動画など。仕事そっちのけで作業したけど、思ったより大変で完璧に仕上げることはできなかった。今も少しずつ加筆修正している。
10/14：もかちゃん生誕
卒業後も事務所との契約を残すことが決まったらしく、この日は少し明るい感じだった。私の方も10/9とは違って少し心の整理がついて余裕があった気がする。
この日撮った写真がラストライブの告知に使われて、とても嬉しかった。みゆうちゃんのこのポーズは以前から印象的で気になっていた。下を向いているけど、気持ちを曲に集中させる瞬間なのかなと思っている。
10/21：ラストライブ
前日の夕方からみゆうちゃんのツイートがなくなり、当日朝は少し心配しながら福井に向かった。アミの風りん亭でお昼ご飯を食べた後、フードコートでのんびりしていたら、みゆうちゃんのツイートがあった。
チャレブ、ビンゴ大会、ラストライブ、物販と、かなり長丁場だったので、みゆうちゃんはかなり疲れたと思うけど、最後まで明るく優しいみゆうちゃんでいてくれて、きちんとした形で卒業してくれた。
最後に
2021年のひまりちゃん卒業以降なかなか活動できず、ときどき復帰するけどまた休養する状態が続いていた。復帰した時はみゆうちゃんらしい素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたけど、私には少し違和感があった。もやがかかった感じというか、本人がライブを楽しめていないように感じた。でもまあブランクがあるので仕方がないのだろうと思っていた。
ところが卒業が決まってからのライブ、特にもかちゃん生誕の最後の方やラストライブでは、完全に以前のみゆうちゃんに戻っていて、とても驚いた。私が勝手にそう感じただけなのかもしれないが、最後に命を燃やしてステージに立ってくれたのだと思ってる。
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