工房完成

画像1 4月下旬から畳6畳という小さな工房を建てることにし、工事が始まりました。これは基礎、ベタ基礎です。重さ430キロあるデルマックスが入る予定ですので、基礎はそれに耐えうるものとお願いしました。
画像2 柱の位置を確認して、建築後に壁に取り付ける設備等の配置を考えます。
画像3 この工房の仕様は、一般的な和風住宅と同じで、断熱材も入ります。人が住める仕様となっています。
画像4 屋根は濃い緑にお願いしました。壁にある丸い穴は、排気口の煙突を出すための穴です。
画像5 シンクを取り付けたら、それらしくなってきました。
画像6 外形です。ただの四角な仕様です。用途に合わせて、自由にレイアウトできるようにしました。
画像7 手づくりの、これまでずっと使ってきた植字台とすだれを入れました。うまは、とても入らないのし、私は基本五号明朝が主体ですので、この棚で十分になります(本当はもっと広ければ、他の活字も翔のですが・・・)
画像8 テキンも設置し、ほぼ完成形です。
画像9 キャビネは、紙を入れるものです。
画像10 西日が当たる夕方は色が滲んできていい雰囲気になります。
画像11 ブラインドカーテンを付けて、必要な物が揃いました。テーブルは脚が直ぐに外れます。ってか、脚となる台にテーブルを乗せているだけです。小さなスペースを有効利用する工夫です。
画像12 コンパクトなソファベッドを入れて終了。あとは、デルマックスと裁断機を入れます。
画像13 小屋の西北は日陰になり、風通しも良く、廂もあるので植物の乾燥にもってこいかな?

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