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【振り返り】ルクスでの釣り

今日のドイツ

4月2日(火)
春先の雨って感じでした
寒かったです
事務所もまだバケーションの雰囲気で人が少なく
非常に仕事しやすかった・・・
去年赴任した時も誰もいなかったなというのを思い出しました
昨日でルクスのライセンスを取得したので
ポイントへGO!


サウアー川

概略図

ドイツ西側とルクセンブルク東側に接している川です。
Wasserbilligヴァッサービリヒというところで、モーゼル川と合流します。
Wasserbilligあたりは、国境沿いで遊歩道もあるので釣りはしやすいです。
無料駐車場もあり便利ですし、レストランは日曜日もやっているので
釣りの合間にひと休憩も楽しいです。

釣りするおじさんモニュメントもあります

ポイント①:合流地点

少しGoogleマップを見ればわかる超王道ポイント
釣り人もひっきりなしに訪れます!ポイントとるのもひと苦労なポイントです。
が・・・・実は手前ばかりを攻める人が多く、ドイツ側のディープホールまで届いていない人が多いため
ポイントに入れれば結構釣れます。
私は、フリーリグとかでカケアガリをなめるように攻めます。
ただし、ルアーサイズを落とすと謎ハゼの餌食になります。
流れが強すぎると攻めにくいので橋の上からカレントの強さを見てエントリーするか決めます。
ドイツ側に釣り人がいると攻められないポイントでもあるので、状況判断が必要です。
夏のモーゼル川の水が死んでるときでも比較的サウアー川から水は供給されているので、夏でも魚のストック量は多いです。特にパーチの良型が多いです。
本格的な人は、ガチンコタックルでナマズを狙っている人もいます。

ポイント②:岩盤エリア

サウアー川を上がっていくと水族館前を越えていくと人が少なくなり川にエントリーする場所も減ってきます。
そうすると急に水中に岩盤がせりだした地形が現れます。この周辺は、おチャブが良くステイしています。見えチャブは釣るの難しいですが、ワームでフィネスなアプローチをするとサイトでも行けます!

ごみ箱も充実
ありがたい

ポイント③:チャラ瀬

サウアー川は上がっていくと要所要所にチャラ瀬が出現するので、そこを丁寧に攻めるとおチャブやトラウトが顔を出してくれます。

モーゼル川

ここより南東エリアはあまりおかっぱりできるとこ少ないです。
シェンゲン周辺はまたチャンスがあれば

言わずと知れた長―い川です。ドイツで雨降ってないのにめちゃ氾濫したりします。
ルクセンブルク側のモーゼル川沿いは立ち入れるところがかなり限られているので、
逆にポイントは絞りやすいです。

こんなとこにもいます

ポイント④:船着き場

Wasserbillig周辺は遊歩道と水辺が近いので釣りがしやすいです。
特に船が係留しているポイントは足場が高いこともあり、チャブやパーチが見えます
おチャブちゃんは流れがないとルアーへの反応は著しく落ちるので、結局パーチ狙いになります。
水草と船の影がリンクしているところを探すと勝負は早いです。
ただし、船や浮桟橋にルアー等をひっかけないように注意してください。
加えて前述の通り遊歩道は人や自転車が頻繁に行きかいます。
オーバーヘッドのキャストはやめた方が無難です。

岸壁と流れ込み

ポイント⑤:小川の流れ込み

遊歩道を上流方向に歩いていくとタンカー係留用の岸壁が現れます。その周辺はゴロタが水中に落ちていることもありシャッドとかを通すと時々パーチが釣れます。
その岸壁の西側に小さな流れ込みがあります。流れ込みはワンド状になっています。人の出入りは多いポイントです。見た目はいい感じなんですが・・・・。
個人的には、侵入できませんが、もっと奥側のタンカー用の港の方が釣れそうな気がします。

パーチ狙い

ワーム:スイングインパクト3inch
シンカー:5gから15g(フリーリグ)
その他:ソウルシャッド

チャブ狙い

スプーン:5g前後
ミノー:ラパラ カウントダウンエリート 5.5 / DUO RYUGI 50S など

僕の宝石箱ww

感想戦

今年はヨーロッパオオナマズ釣るぞ!

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