最後の最後に気づいたこと


いろんなことをやり切った時に気づきました。


なんでこんなに苦しいのか。


どんなに努力しても、つらい思いをしても、達成感がない。


周りからすてきな言葉をかけてもらっても、なんだかしっくりこない。


それは、自分が自分を苦しめているからだった。


自分の心をきつく握って、呼吸ができないようにしている。


どうしてそこまで自分を痛めつける?


なぜ自分には温かくできない?


もう許してあげよう。


これまで、うまくできなかったこと、ヘマしたこと、結果がでなかったこと、長続きしなかったこと、誰かを傷つけてしまったことがある。

それを、ずーっとずっと、胸に抱えて、


お前は何でそんなことをしたんだ!

反省しても足りない。

一生をかけて報いろ!


と、自分に虐待をしているようだ


自分を擦り減らして、誰かに与えて、


自分がなくなっちゃう。

苦しい。もう限界。



誰か助けて


私が助ける。私を。

だからもう心配ないよ。

あなたにつらく当たる人や、

心ない言葉を投げかける人、

ストレスを与える人に、

あなたを差し出さなくていい。

もうそれ以上は無理だよ。

もう頑張らないで。


安心して愛を受け取って。


大丈夫だよ。


あなたの心は、もうじゅうぶん、うつくしい。


今までの、つらく かなしいあなたから脱皮して、


もう傷つく必要なんてありませんよ。


痛かったね怖かったねつらかったね。。

それでもやってきて、

乗り越えてきて、


あなたはすごい!


だから、これからは、あなたが受け取る番。

最初は怖いかもしれない。

今までとは異なる日々に踏み出すのだから。


心穏やかで、

愛溢れる日々に飛び込む。


大丈夫。

心を落ち着かせて。

呼吸をして。


ゆっくり歩きましょう。一緒に。






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