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日本酒とか詳しくない

今日は行きつけの角打ちの立ち飲み屋さんに行きました。

値段はビール大ビン500円を切るリーズナブルさと、アットホームさ、
おつまみはマスターとお母さんの手作りのお惣菜、それも美味で格安。
そんなオフィスが多い街の中にひっそりある角打ち。

お客さんは大きく分けてビジネスマンと地域住民。
家から徒歩数分で行ける私は、ジャンル的には地域住民枠。

その立ち飲み屋さんの心地よいところが、ビジネスマンと地域原住民が
隔たり無くとても仲が良い。

だまーって呑んでる地元のおじいちゃんも、喋れば上品で気さく。
ビジネスマンの方と話す時も、自己紹介のニックネームは学生か?な位、
愛嬌がある かわいい名前を名乗られる。
ひとりで飲みに来ているお姉さんも、あっけらかんとしたフレンドリーさ。
聞けば、女子一人でも危険が無いから、との紹介で通うようになったとか。

うん。
確かに、ここだと大丈夫かなと思う。

私にとっては、家とか職場とかじゃない、自分のちょっとした居場所。

そんな居場所で、今日は美味しい日本酒に出会いました。

秋田県 花邑 生酒

日本酒、覚えられないし全く詳しくない私ですが、
うまみというものを、初めて実感できたお酒でした。

おいしかったな。






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