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自己紹介


はじめまして、ボンボです。
この度、中学校教員として40年間勤めた末に、これまでの現場でのまとめ出す決意をしました。このブログでは、私の教育現場での経験や学び、特に非行や発達障害のある生徒たちとの関わりについて、皆さんと共有していきたいと思います。
教員としてのキャリアの中で、私は主に3年間専任生徒指導主事のあと17年間学年主任として多くの生徒たちと接してきました。教育現場では、さまざまな背景やニーズを持つ子どもたちがいますが、その中でも非行生徒と発達障害を持つ生徒たちの支援には特に力を入れてきました。一人ひとりの個性を尊重し、適切なサポートを提供することで、生徒たちが自分のペースで成長できる環境を整えることが重要だと感じています。また、中学校という集団の中で、特徴を持った子どもたちが周囲とかかわりながらどのような生活をするのかも伝えたいと思います。
このブログでは、以下のようなテーマを中心に、いろいろ考えましたが、ときどき記事を書くときに利用するカフェの本日のコーヒーグランデサイズ1杯分の有料で30本の記事を予定しています。担当した学年だけで1万人近い卒業生がいるので、私の中学時代のあだ名で記事を書きたいと思います。

  1. 教員としての40年間の経験

    • 教育現場での課題や学びを振り返ります。

    • 生徒たちとのエピソードや心に残る出来事について。

  2. 非行と発達障害の理解と対応

    • 発達障害に関する基礎知識や特性について。

    • 教育現場で実践した支援方法やアプローチの紹介。

    • 保護者や他の教員との連携方法。

  3. 学年主任としての役割

    • 学年主任としてのリーダーシップやチームマネジメントの経験。

    • 学年全体の教育方針や行事運営の工夫について。

  4. 教育現場でのICT活用

    • 教育現場におけるICTの活用方法やその効果。

    • オンライン授業やデジタル教材の導入とその課題。

  5. 未来の教育についての展望

    • 教育の未来についての考察や、今後の教育改革の方向性。

    • 新しい教育の形に対する期待や提案。

私の経験や知識が、皆さんの教育に対する理解を深め、日々の実践に役立つことを願っています。どうぞよろしくお願いいたします。
ボンボ

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