どこのだろう

待ち行く人の手に持っているドリンクを見るのが好きだ
どこのお店のか、つい見てしまう。

前はホットの紙コップをよく見たが、最近は透明なカップに変わってきた。
こうなると予測が難しい。

紙のカップなら、色でどのお店かすぐ分かるパターンもあるが、アイス用の透明なカップはお店のロゴまで見えないと判別がつかない。なので大体は分からないまま終わるのだけれど、たまに判明するとうれしい。

今日は休日で繁華街ではたくさんの人がドリンクを片手に闊歩していた。
紙のよりも透明のプラカップをよく見かけたが、やはりほとんどどこのお店のか分からなかった。けど、ついつい見てしまう。

もちろん何の意味もない。なんの得にもならない。けど、言ってしまえば「人間観察」のうちに入るのだろうか。なんか好きなんだよなあ~

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