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配信者の人プロゲーマーにコーチングしてもらえて羨ましいと思ったことはありませんか?

どうも!初投稿のらぁひぃ。と申します!
突然ですが、格ゲーなどでコーチングされてる
配信者が羨ましいと思ったことはありませんか?

この記事を見に来ているということはそういうことだと思います。でもコーチングなんて受けられないよなぁと思い、

プロゲーマーの動画や、リプレイを
何度も何度も見直したりしたりする人もいると思います。僕もその一人です。 僕はストリートファイター6でJPが強くてずっと使ってきました。

阿鼻叫喚しながらも必死に練習をし、マスターまで行きました。その時はなんとも言えない感動がそこにはあり、とても嬉しかったです。

ですが、やはり人間というのはスランプというものが訪れます。マスターではボコボコにされて最下位の3歩前まで来てしまったこともあります。

その頃からプロゲーマーの動画やリプレイをみて練習をしました。動画をみて1500MRまで持ち直したのですが安定はせず、しかもJP使っててこれなのかという謎の重圧がありました。
向上心はあるものの、これだけ余すところ無く動画をみているのにあまり伸びないのだろうと、

急に話が切り替わりますが
私には好きな配信者がいて、その人がスト6を始め、
私は、かぶりつくように見ていました。

経験者でもあり、マスターまでは私より先に行っていました。「すごいなぁ、僕も頑張らなきゃ」そう思い必死に練習できました。その人は、リュウを使っていて「リュウでマスターなんてすごい」とも思っていました。

ですがそんな人にでもスランプは訪れます。
伸び悩み、1300レベルまで落ちていました。ですが
彼は、僕と同じく1500レベルまで持ち直していました。「お、俺も負けられねぇな!」と思っていました。

少し時はたち、その配信者がCRカップに出ることになりました。「CRカップ出るんだ〜」と視聴者ながらもワクワクしていたのを覚えています。

配信者の人がマゴさんにリュウのコーチングを受けることになりました。
そこから、CRカップを迎え優勝をしました。
まぁ…ここまで言えば誰かは、格ゲーファンならわかると思うのですが、

すごいのはここからです。マゴさんのコーチングを受けてからメキメキと実力を伸ばし1600が安定し、
1700レベルまで行っていました。

一方私はというとずっと伸び悩んでいました。
動画を見まくり、リプレイをみて、フレームについて学びなどをしているのにまだまだ1400レベル、対立するような関係でもないのに、悔しい気持ちを持っていました。

なぜここまで差があるのだろうかと、思っていました。ここで一つの結論にたどり着きました。
「プロゲーマーにコーチングを直接受けているからだと」

もちろんそれだけではなく、めちゃくちゃ努力をし、リュウを極めたのもあると思います。ですが、やっぱり、コーチングというアドバンテージがここまでの差を広げているのではないのかと思っていました。

パラディンとなん先もして、JP世界一の翔さんともスパーを何回かしてもらっている。

ここで僕は、
嫉妬してしまいました。
「羨ましい」と

話は戻りますがなぜここまで、動画とコーチングでは、差が生まれるのか

それはズバリ、動画で得られるものは
断片的なパスワードの一部を見ているのでしかないからです。

プロゲーマーの方はたくさんのことを考えたり読んだりして動いて対応して戦っています。

その動きは何千何万とあるパスワードの数字です。
流石にそのすべてを網羅しプレイするなんてことはできません。なので、プロゲーマーと同じ動きなんてできるわけがないのです。

しかも、その動きをしているのは相手一人に対して

違う相手が来たら対応を変える。その時点で、正直
真似るはガチで無理ゲーです。

じゃあコーチングしてる動画から学べばいいだろと思うかもしれません。それは、教えてる人への助言であり、見ている人には当てはまりません。

少しは吸収できると思いますが、コーチングを受けている人ほどではありません。

そこでコーチングです。その人の目線に立ち何ができていないのかプロゲーマー直々に客観的に見てもらえる。

聞いたらわかる。強くなるやつや

細かくこういう相手にはあなたの動きだとこう、この相手ならこうと、一つ一つ的確に教えてくれる。
個人の努力にもよりますが、強くならないほうがおかしいレベルです。

逆に言ってしまえば、それ無しでレジェンド行っている人は神レベルです。本当に見るべきものを見れているんだなと思っています。

この考えを思いついた時思ったことは、
この人のほうが成長が早いのはしょうがないと、
思うことにしたことです。

というか、思わなければ踏ん切りができないからです。
嫉妬するのではなく、自分にできることを積み重ねようと思いました。

なぜゲームで、と思う人もいるかもしれません。
ですが、それだけストリートファイター6は熱くなれるゲームだということなのです。

個人差はあると思います。ですが、諦めなければ、
いつかきっとプロゲーマーにだって追いつける
そんなポテンシャルを格ゲーは持っています。

夢をもてるそれだけでゲームと言う範疇には収まらないのではと、僕は思います。

話が長くなりましたが、これは僕個人の意見なので間に受け過ぎないでください。
全国の格ゲープレイヤーの皆様の成長を祈ります!

あと、you tubeで配信などでらぁひぃ。で配信してるのでよかったら見に来ていただけるとありがたいです!

記事を見ていただきありがとうございました!





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