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大学病院にて診察の日

今日は、婦人科の名医がいるという大学病院にて、診察を受けてきました。
そこでの診察は、三回目でしたが、
とても話しやすく的確なアドバイスをくれる先生です。

しかし、実は前回その先生が診察してくれて、
子宮内膜症・チョコレート嚢胞・子宮線筋症などの疾患があるので
ディナゲストを朝夜1ミリずつ(2ミリ)毎日飲んでくださいと言われていました。

しかし私はディナゲストは太る、だとかそういった口コミが多く見られたので怖くて、それを飲めずにいました。

そしてその代わりにミニピル(セラゼッタ)を違う病院で処方してもらって
それを代わりに飲んでいたのです。
ディナゲストも黄体ホルモンだし、ミニピルもそれが若干弱くなった感じで
飲まないよりは効果があるのではないかなという感じで飲んでいました。

実際、飲んでからほとんど副作用はなく、体調もなんとなく良くて飲まなかった時より元気に活動的になりました。

そして、そちらを処方してくださった病院で検診をしたところチョコレート嚢胞も、少しだけ小さくなっているという診察でした。
ミニピルでも、続けていけばいいんじゃないか、と勝手に思っていました。
しかし、ミニピル処方の病院も、大学病院でちゃんとディナゲストを出されているのであればそちらを飲むべきで、ミニピルには治療という目的で飲む方はいない、ということを言われていました。

私もきっと子宮内膜症・チョコレート嚢胞を本気で治したいならディナゲストを飲まないといけない。。。
頭ではわかっているんです。
しかし、これ以上体重増えたり、ネットに書かれている副作用が出るのではないかと怖くて、飲めなかったんですよね。

ですが、先日ディナゲストをくれた大学病院の診察で、
違う病院にて保険診療のないミニピルをもらって飲んでいることについて、
先生に怒られてしまいました。
「しっかり治したいならちゃんとディナゲストを飲まないといけない、
違う病院でもらってる薬を飲んでるならもうここで診察はできない」と言われました。
ごもっともですし、私がディナゲストを飲むのを怖がって勝手な行動をしてしまったので、しっかりと謝罪をした上で、今後はディナゲストをしっかり飲みます。と伝えました。

伝えたはいいが・・・笑
やはり1日2ミリもーって思いますw
太りたくないし・・・ミニピルで体調いいし・・・
でもとりあえず頑張って飲んでみて副作用が出たらその時考えようかと思います。

私のようにしっかりと診察をした上で出してくださった薬を飲まず、ネットの情報などで勝手に保険診療のないミニピルを飲むことはお勧めできません。
しかし、婦人科の問題はかなりデリケートな問題であり、ホルモン療法で副作用が怖いという方もいるのではないかと思います。
私も、ミニピルを飲んだことは後悔してないですし、ホルモン療法をディナゲストからしっかり始めることが怖かったので、前段階として実施しておきたかったという気持ちがあります。
自分をあまり責めずに、やっていこうと思います。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。


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