薮内嘉彦

やぶうちパートナーズ・オフィスの代表をしています薮内嘉彦です。 会社社長の社外取締役…

薮内嘉彦

やぶうちパートナーズ・オフィスの代表をしています薮内嘉彦です。 会社社長の社外取締役の立場で社長との定期的なミーティングを通じて、課題を顕在化し、解決策を導き、企業成長をサポートします。必要に応じて経営計画策定、戦略立案、人事評価制度構築などの実務面のサポートを行っています。

最近の記事

受け身の社員を自分で考えて行動できる社員にしたい

中小企業の社長さんであったり、会社で部下がいる管理職の悩みは、沢山ある中で、「社員が受け身で困る。言われたことしかしない」「部下が自分事として仕事をしてほしい」という意見をよく耳にします。 セブン‐イレブン・ジャパンを創業した鈴木敏文さんの著書を読むと「単品管理」という言葉がでてくる。小売業は、発注の仕方が売上が大きく変わる。また、商品のライフサイクルが大変短くなっていることから今日売れたものが明日以降も売れるとは限らない。そのため、情報を集めて仮説を立てて商品を発注しその

    • 私が社外労務・財務総括マネジャーとして仕事をしているわけ

      社長のお困りごとを相談する専門家は誰でしょうか。 税理士さんは、利益アップのための施策及びキャッシュフロー、人件費など本当に知りたい情報や方法を提供してくれない。 社労士さんは、労務相談や従業員のマネジメントに関して「べき論」を振りかざして納得できる対策・解決法を提案してもらえない。ということはないでしょうか。私は、社長のビジョンを実現するための参謀である社外労務・財務総括マネジャーをしています。 ちなみに、私は日本キャッシュフローコーチ協会認定のキャッシュフローコーチであり

      • 絶対にやりたい事と絶対にやりたくないこと

        私が尊敬する方の一人にイチローさんがいます。「一日を大事にできない人が多い。」「今日と明日は一日しか違わないけど。そういう人は、2日目も3日目も変わらない。3日目も4日目も変わらないという考え方なので、一日を大事にできないんですよ。」と続けたイチロー氏。「でも1日目と10日目は絶対違うはず。1日目と100日目は当然違う」と強調し、「でも、明日やろう!の人は99日目と100日目で一日しか変わらないを続けていくので。この一日の大きさがわからない」と説明。「地味な作業を続ける能力が

        • +3

          天河神社参拝しました

        受け身の社員を自分で考えて行動できる社員にしたい

          自分の強み

          自分の強みって何かと考えました。自分の強みは、他人がみてどうかが大事。素直にきいてみるのがいいが、きくとなると怖い。思い切ってきいてみたら沢山の気づきがありました。厳しいこともいわれたけど愛を感じました。 自分の弱みを強みに逆転することも可能。会計、経理しか知らなかった私が労務もわかるようになると視点が増えて強みになりました。

          行動できるヒント

          日々、あれしようこれしようと考えることがあってもなかなか行動できない時があります。 人間の脳は、最下層に「爬虫類の脳」その上の中間層に「哺乳類の脳」一番上の層に「人間の脳」が、積み重なるように頭蓋骨の中におさまっている。 人間の脳は、倫理・学習・言語・創造的思考力などの知性を司る「考えるための脳」また、哺乳類の脳は、種の保存のための情動、快不快の判断を司る「感じるための脳」 人間の脳は、情報が入ってくると行動するしないかを哺乳類の脳に確認。哺乳類の脳がネガティブだらけの

          行動できるヒント

          幸せに生きるためのヒント

          私は、日々、選択に迫られている。最低なことがあっても落ち込んでいる暇はない。同じことが起こらないように手をうつことが大事だということを学びました。 心理学の世界では、ABC理論というものがある。感情は出来事(A)そのものが起因するのではなく、各々の固定概念(B)によって生み出された結果(C)である。という理論です。 B🟰信念・固定概念 信念・固定概念を書き換えることで生き方を変えることができる。幸せに生きられるかどうかは、信念・固定概念をどのように変えていくのかということ

          幸せに生きるためのヒント

          中野貴史著「口ベタなあなたを救うしゃべる名刺」を読んで

          ・今まで名刺を何度も作ってきたがほとんど捨てられている。 ・この本を読んで名刺を作ろうと思ったが手強い ・中野貴史先生の講座を申し込んでご指導をいただいています。 ・1回目の講義が終わりましたがめちゃくちゃ気づきがありました。名刺をつくるには徹底的に自分と向き合う必要があることがわかりました。みたくないと避けていたこともありました。楽しい。今やることに意味があります。

          中野貴史著「口ベタなあなたを救うしゃべる名刺」を読んで