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生きる

死ぬまで生きる。

僕たちは虚だ。

真っ当かどうか、それも虚だ。

そもそも真っ当に生きる、というのとさえ認知だ。

その認知によって苦しむこともある。

僕たちは羅生門のばあさんと同じだ。
死肉を食んで生きることもある。
身体を売ることもある。

良いか悪いか

それどころじゃない場合もある。

判断しなくていい。
判断が、ジャッジメントが苦しみを生む。

死ぬまで生きればいいんだ。
何が何でも。

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