自己紹介します☺︎
こんにちは。
歯科衛生士の柴田理才(しばたりさ)と言います。
医療の世界に憧れ、大学を卒業してから専門学校に3年間通い、資格を取得しました。
これまで、ごく一般的な歯医者さんを数件まわり、歯科衛生士として9年間働いてきました。
私生活では結婚、出産を経て、今は1歳の娘を育てているママです。
今も現役で歯医者さんで働いています。
なぜnoteをはじめたのか。
皆さん”歯科衛生士”と聞いて、どんなイメージを持っていますか?
歯医者さんにいるおねえさん?
歯のお掃除をしてくれる人?
お水を吸ってくれる人?
全部正解です。
ほとんどの人がそのイメージを持っているのではないかと思います。
歯科衛生士は歯科医師のアシスタントや歯石除去、フッ素塗布などが主な仕事内容です。
歯医者さんに来られた患者さんに定期的なクリーニングや歯周病治療を行ったり、歯科医師の補助をしたり、場所によっては受付業務をすることもあります。
そこで今、私がnoteを始めた理由が、その一般的な歯科衛生士の働き方ではなく、もっと必要とされている役割を見出して、もっと多くの人に広めたい、寄り添いたいと感じたことからです。
歯科衛生士として9年目、来年は10年と節目の年です。
毎日同じ日常の中で、ただただ同じ業務をこなすことに違和感を抱きはじめたのです。
ちょうど娘を保育園に預けてワーママとして丸一年やってきたことも含めて、今のまま院長の言われるがまま働く姿にも嫌気がさしていたのかもしれません(笑)
もっと私らしく、歯科衛生士として、「もっとできる事をやろう!」と決意したのです。
今、自分が取り組んでいること。
普段、仕事をしていて感じることがあるのですが、患者さんの悩みや思いに寄り添って、理解する時間が圧倒的に足りないという事です。
歯医者に勤めていると、まず患者さんが来てくれる事が当たり前なのですが、”来る”ということがそもそも凄い事なのです。
私自身、歯医者で行っている問診やカウンセリングにはまだまだ足りないところがあると感じています。
特にお子さんやその親御さんの悩みに寄り添う事に注目していて、
患者さんが思う本当の悩みを知り、理解し、ケアや治療をしていく事がもっと必要だと感じることから、まずはブログやSNSで情報発信し知ってもらうこと、そしてゆくゆくは歯科に対して悩んでる方にリアルに寄り添えていけるように、何かしらの媒体で相談に乗れたらなと考えています。
これからどんなnoteを書いていくか。
歯科心理
子ども心理
カウンセリングについて
これらを主に投稿していこうと思います。
更新頻度は2週間に1回程度で進めていきます。
子育てをしていると、子どもの考えている事や気持ち、心理に驚かされる事がたくさんあります。
歯科でも同様で、まだまだ未発展な分野でもあります。
より多くの悩んでる方の力になっていけますように。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?