分からなかったら質問よりも「質問するか迷ったら質問」
こんにちは茶渋です!
今回質問に関しての記事を書こうと思います
というのも、今まで質問するときにこれは質問していいのだろうかとか
こんなことを質問して無能だとか、こんなことも知らないで何を勉強したんだとか言われそう(被害妄想)がありなんだかんだで質問しなかったことがありました
そんなときに会社の先輩が、分からなかったら質問よりも質問するか迷ったら質問した方がいいよというアドバイスをいただいて目から鱗でした
なのでなぜ「質問するか迷ったら質問する」の何が優れているかについて自分なりの考えをアウトプットしたいと思います!
時間短縮ができる
結論:時短ができます。
そもそも分からなかったら質問する場合、分からないということの定義がかなり曖昧なのでそこでまず時間を取られてしまいます。
さらに、分からないことでも検索すれば時間はかかるけど解決しそうなどの分からないもあると思います
問題の内容にもよりますがその方法も時間がかかってしまうことも確かです
それと比べて質問をするか悩んだ時点で質問をすることで解決までのスピードも速くなります
それに加えて、質問した先輩がどのように問題解決をするのかを近くで見ることができて後々同じような問題に直面した際も応用が効くと考えています。
先輩的にも助かる?
結論:先輩的にも助かるらしいです。
というのもこまめな質問は、進捗報告の意味合いも含まれているからなのだそうです
質問するか悩んだ時点で質問することは、そうで無い場合と比べて質問の量は増えると思います
質問するたびに質問される側は、その部下がどこで躓いているのかを知ることができてその質問から作業進捗や、どう言った方向性の教え方をすればいいのかわかるらしいです(先輩曰く)
確かに上司の立場で考えたら、黙ってどこまでできているか分からないよりも質問をしてくれる方が助かると思いました
数をこなして質問の質を上げる
結論:質問の質が上がります
これも当然のことで数をこなしてアドバイスをもらって実践することで質問の質を上げることができます。
重要なのは数をこなすという部分で、一つ前の内容にも似ていますが悩んだ時点で質問をすると相対的に質問する量が増えるので数をこなせるようになり質が上がると考えています。
まとめ
今回は質問に関しての記事を書きました。記事について補足をすると社会人一年目である自分の視点での考えとなりますので、社会人二年目以降で意見は変わってくると考えます。
しかし、初歩的な質問ができるのは社会人一年目の特権なのでしっかりと先輩に敬意を持って沢山質問します!
ザリガニ釣り
朝散歩の時に畦道の水路にザリガニがいた
小さい頃はスルメイカなどで釣っていたがあいにく持ち合わせていなかった
なので、そこら辺の長い草を抜いて竿がわりに近づけてみると反応があった
その方法で釣り上げてザリガニを観察していた
感想はどうとでもなくザリガニもエビなんだと思っただけだった
けど釣りってなんだか楽しいという感覚を持てたのでザリガニくんには感謝したい
釣ったザリガニを水路に放して散歩を続行して帰路についた
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