大衆を育てるのも大衆という無限ループ
500円で部屋が明るくなった
「ズームバック落合」で、ソクラテスや孔子など、自分の頭で考える人があまり良い待遇を受けていないことに対して、
落合陽一さんは、「自分の頭で考えられる人を理解できる大衆がいたことがないから」と言った。
そこで僕は、「では大衆の教育を改革したらどうか」と思った。
しかし、現状その大衆を育てる教師も大衆の一部だ。
教育改革こそ大切だが、その前に大規模な教育者改革が必要だ。
例えば、教師免許は修士号、博士号を取らないといけないなどだ。
その点で大学はそこをクリアしている。
ただ周りには自分で考えられる人はそう多くないような気がする。
ん〜。ちょっと今は解決策がわかりません。
500兆円あったら日本は明るくなるだろうか。