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528 米 最も重要な住宅関連指標

米国で、重要な経済指標は、FRBの金融政策の目標が物価の安定と雇用の最大化なので、物価関連指数のPCE価格指数、それより発表が早いCPI、雇用統計(非農業部門雇用者数等)である。

しかし、それらを補うためにも他の指標もそれなりに重要である。
その中には、建設、住宅関連指標もある。
住宅着工件数、新築住宅販売件数、中古住宅販売件数、建設許可件数、各種住宅価格指数などである。

実は、あまり話題にならないし、Xなどで取り上げられることも少ないが、投資家がウォッチしている指標がある。

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