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182 CFTC 米日株先物の投機筋のポジション 話題

CFTC米日株先物の投機筋のポジションが話題になっている。
ヘッジファンドの米国株ショート、11年ぶり高水準 - Bloomberg

ヘッジファンドは米国株に対する弱気なポジションを再び拡大している。経済指標や企業利益の悪化を背景に、最近の相場低迷が続くとみているためだ。
製造業やサービス業の指標を受けてリセッション(景気後退)が間近に迫っているとの懸念が強まり、23年の株式上昇の持続性に対して懐疑的な見方が広がっている。

米国投資家は、
・米株のポジションを取るときは、通常、S&P500 ETFの信用売買を使う。
・日本株先物はシカゴでなく、大阪取引所がメインだろう。
というわけで、投機筋のシカゴ市場の先物ポジションは、参考情報にすぎない。それでも、投資家心理は多少わかる。

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