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Kecofin2024年3月のマガジン記事(相場記事)

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当マガジンには2024年3月の全相場記事が入ります。定期購読ではないので自動更新されません。なお、Kecofinの投資情報は主に経済記事と相場記事で成り立っています。
私の記事は、一つのテーマを複数回に分けて書くことも多いので、単品販売は不向きと思っています。全ての… もっと詳しく
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記事一覧

442 米長期金利の予想

米長期金利の動向はドル円相場の動向にとっても重要だ。 米長期金利の予想はいくつか方法があ…

Kecofin
1か月前

441 米 最も注目されるPCE価格指数

2月のPCEデータが発表になったが、価格指数については、前のFOMCでパウエル議長が「既に発表に…

Kecofin
1か月前

440 ドル円為替レートチェック

(1)いつもの推計モデル 二つのファクター原油価格も米長期金利もやや低下したので推計値もや…

Kecofin
1か月前

437 日本の物価 2024年2月

米日とも、金融政策を決めては物価だ。バーナンキ議長もこの前のFOMCで断言した。 今は、米国…

Kecofin
1か月前

436 マイナス金利解除後の日本株 を見通す3つのポイント

ダイヤモンドオンラインに投稿しました。 内容は、「マイナス金利解除後」の世界で、日本株は…

Kecofin
1か月前
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433 ドル円相場&長期金利

マイナス金利解除で、不思議だったのは、長期金利が低下したこと。 たぶん、マイナス金利解除…

Kecofin
1か月前

431 ドル円相場 マイナス金利解除を受けて円安に

円安の展開になっている。 (1)米国利下げが遠のいていること (2)原油価格が上昇していること 参照  原油が一段高、イラクの輸出削減で - 日本経済新聞 (3)日本のマイナス金利解除で、米日金利差縮小期待で円高に進むと考えていた為替市場参加者が思惑通りいかず、締め上げられていること。 YCCも撤廃されたが、何と長期金利は低下した。これも長期金利は上昇すると思っていたスジガ締め上げられた感じだ。 以上が理由だ。 キャリトレードも復活しているだろう。日本の金融緩和が継続す

430 ドル円レートと米金利

2024年3月10日 425 FX必須情報#032 為替相場と金利差 の続き(補足) あれから、米国で、PPI(…

Kecofin
1か月前
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429 米国経済の成長実態

これまで、何度か書いてきたが、今の米国経済統計は何かおかしいと思う。特に季節調整がおかし…

Kecofin
1か月前

428 日本株 需給データはバックミラー

日本株需給データはいくつかあるが、もっとも有名なのは次。 現物 投資部門別売買状況 | 日…

Kecofin
1か月前

426 円キャリートレードの実態

円キャリートレードとは「低金利の円を借りて、高金利のドルに投資(預金)すること」である。…

Kecofin
1か月前

425 FX必須情報#032 為替相場と金利差     

為替相場は、「時々ファンダメンタルズを反映する形で仕切り直ししては金利差と連動」というパ…

Kecofin
2か月前

424 米雇用統計2024年2月データ

米非農業部門雇用者前月比増加数 1月は35.3万から22.9万人になんと12.4万人も下方修正された。…

Kecofin
2か月前

423 日本 ゼロ金利解除されたら長期金利は?

何度か書いてきているが。改めて。 3月19日、マイナス金利政策は解除されるだろう。 日銀当座預金の付利金利を-0.1%から+0.1%へと0.2%引き上げることが予想される。 もう一つの興味は、そのとき、O/N無担保コールがどうなるかということ。0~+0.1%の間になるだろうが、どこに落ち着くのか? 日本の金融政策はかなり複雑になっており、どのように修正されていくか、わからないことが多い。逆に言えば、不測の事態を招かないためにもドラスチックな変化はしないだろう。つまり、市場