戯けちゃバナシ(第1回)〜英語の勉強始めたってよ
はじめまして、けちゃです。
小劇場を中心に、フリーの演出家と劇作家をしています。
現在の主な参加団体は、
・劇作家ユニットちょっくら
・虚構の劇団(演出部)
で、演出や劇作の勉強をしています。
最近は鴻上尚史さんの下で演出助手の勉強も始めました。
身につけなければいけないことや、知らなきゃいけないことが山盛りの世界で、七転八倒しています。
お見知りおきを。
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この記事は、けちゃのRadiotalkと連携した記事です。
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○話題はナニ?
つい先日、杉並演劇祭に参加してました。
2/mashi杉並演劇祭参加作品
「man-hole ~a man’s mental sketch~」
@阿佐ヶ谷アートスペースプロット
という作品です。
自分なりに、チャレンジをいっぱい詰め込んで、お師匠様たちも招待して、
力を込めた作品だったので、緊急事態宣言の最中でしたが、
無事に公演できてほっとしています。
客席を減らしての上演でしたが、劇場に足を運んでくださったお客様にも感謝の日々でした。
さらにありがたいことに、
この作品に対して、終演後たくさんのご質問をいただきました。
特に、作品の世界観や設定に対して質問が多かったんです。
せっかくのなので、公演が終わった今だからこその裏話をお伝えしたいな、と思ったんですが、
記事だけだと読むのは厳しいですよね。
私だって、きっと興味があっても気が重い・・・。
そこで、同じフリーの演出家の木内希さん(@couragestitch)に相談したところ、
Radiotalk の存在を知りました。
ゆくゆくは、アメブロの方でも扱っていた自作の詩や最近始めたオリジナルソング(!?)、演出・劇作法など、聞き流せることの良さを生かして情報発信していけたら・・・それって素敵やん!?
さらに、そのRadiotalkのトークの内容と、noteの記事を互換性を持たせた更新にチャレンジしたいのです!
○互換性ってどういうこと?
Radiotalkで話した内容をもっとシンプルにまとめたもので、
話だけではイメージし辛かったり、説明しにくくて省いてしまったりしたものを、
図や引用で載せてみようと思ってます。
というのも。
最近英語の勉強始めました。
NHKのラジオ語学、ご存知ですか?
聞き流せるというのはとても素晴らしいですね。
忙しい現代人にとっては、移動や作業の合間や”ながら”で勉強ができるのはとてもいいなと感じています。
が、初心者レベルの私には、やはり目の前に文章(テキスト)がないと理解が深まらないのです。
テキストも買ってみましたが、
隙間時間に勉強したいのに常にテキスト持ち歩くのは億劫だし、
デジタルテキストを買ったとしても、
アナログな自分は書き込めないとなんだか気持ちが悪い・・・。
「今、見たい!」
その瞬間に、携帯でチラッと見ることはできないものだろうか、と毎日悶々としているのです。
耳で情報を得ることに加えて
目からも理解を深められる
これを好きなタイミングで選択できたらいいのに
この自分なりの想いを形にする、一つの実験として、
Radiotalkとnoteの更新を同時進行で行ってみよう!という結果になりました。
話題の内容によっては、声の収録が先だったり、記事を書いてそれについて話したりと、
私自身も行ったり来たりを楽しめるのではないかなーと思っています。
まずは続けることですけどね。
○今後の話題・・・予定は未定・・・
まずは、2/mashiの公演についての裏話をメインにしていきたいので、質問やご意見の多かった順に、
第2回 「man-hole」の着想について
第3回 登場人物について
第4回 スタッフワーク(団体や制作物に)ついて
を予定しています。
気楽に、気長に、お茶でも飲みながら、戯けた話にお付き合いください。
Radiotalkはコチラ
番組 #戯けちゃバナシ #Radiotalk
https://radiotalk.jp/program/74084
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