『ぼけよろ』と『親知らず』の話。
どうも!
京都映画センターです!
今日は
『ぼけますから、よろしくお願いします。』
のコトを書こうと思います。
映画を楽しむ要素の中に『いかにその作品にリアルを感じられるか』というコトがあるのではと思います。
キャラクター設定や物語の背景に何かリアルな物があると、その作品自体に説得力みたいな物が生まれて、よりグッッ!と惹き込まれるような気になります。
この説得力があるかないかって重要だと思うんですよね!
『ぼけますから、よろしくお願いします。』は〈認知症〉を通して家族の