WordPressのサイト分析について
みなさんはWordPressを使うことがありますでしょうか？
私は、やっとそれっぽく使い始めました。（アカウントは持っていたんですけど、あまりちゃんと使ってなかったですね）
使い始めると、自分のサイトを良くしようと思うのは、自然の摂理であり、人の業であるわけです。色々と調べると、オススメのサービスと言う名目でたくさんヒットしますが、多岐に渡りすぎて何がなんやら・・・
なので、今回は私的なオススメを紹介しようと思います。
サイトを良くするために
サイトを作ったら良いのではないのか？それ以上何を望む、人の子よ・・・
そう神様視点に立っている時もありました。実際に、WordPressでサイトを作ってみるとわかるのですが、誰にも見てもらえません。作ったままでは、自己満で終わるのです。趣味や仲間内だけというのならば良いのですが、それでは少し寂しすぎやしませんか？
よって、多くの人に見てもらわなければいけないわけですね。と言うことで、必要なことは、ズバリ・・・
”SEO対策”と”サイト分析”です。
SEOとは、検索した時にできるだけ上に行くようにすること。
サイト分析とは、自分のサイトがどういう風に見えているかを調べること。
簡単にまとめましたが、人に見てもらえるようにする方法と、人に見られた時に良い評価をもらえるようにする方法と考えれば良いと思います。多分・・・
今回は、サイト分析について、オススメの奴をひとつ紹介しようと思います。SEOは適当にやっといてください。決して私にもわからないからとかではない。いや、わからないけども。
サイト分析
サイト分析には、Google Site Kitです！もうこれが正解。このプラグイン入れときゃなんとかなるんよ。多分、きっと、おそらく・・・ま、ちょっと無理があるかもしれないけど。
とりあえず、説明しますとGoogleが提供するサイト分析のプラグインです。（※プラグインとは、WordPress専用のパワーアップアイテムみたいなものです）
Google先生によれば・・・
Google Site Kit：さまざまな Google 製品の主要な指標と解析を提供します
とシンプルな説明。ふーんって感じ。でも、大事なのは”さまざま”な製品ですよね。以下、さまざまな製品です。
Search Console: Google 検索がページをどのように検出して表示するかを理解しましょう。検索結果でサイトを見た人の数と、サイトの検索に使用したクエリーを追跡します。
アナリティクス: ユーザーがどのようにサイトをナビゲートしているかを理解し、ユーザーに完了してもらうために設定した目標を追跡しましょう。AdSense: サイトの収益を追跡できます。
PageSpeed Insights: 他のサイトと比較したページのパフォーマンスを確認します。PageSpeed Insights からの実用的なヒントでパフォーマンスを改善しましょう。
タグマネージャー: Site Kit でタグマネージャーを簡単にセットアップします。コードの編集は不要です。タグマネージャーでタグを管理できるようになります。
お、おい。マジかよ。気前良すぎだろ・・・
本当にこの世の中はGoogle先生だけで回っているのではないかと思ってしまう。
ということで、Wordpressに早速Google Site Kitを導入！
Wordpressのプラグインの新規のところで、Google Site Kitを検索。ダウンロードします。プラグインを有効化します！
ダッシュボードの下に、Site Kitという欄が追加されれば完璧！
実際に稼働してみて
実際に稼働してみて、わかったこととしましては、とにかく楽。一応、Googleの各サービスに登録していかなければいけないのですが、Googleのアカウントを一つ持っていれば、基本は許可をしていくだけの作業になると思います。
で、基本的なポイントは全部自動でやってくれるので、毎日なんとなく眺めていれば、徐々にサイトの統計情報が集まってきます。
私のサイトも、ちゃんと総閲覧数4件という歴史的な数字を叩き出していますので、順調に稼働しているようです。
Google AdSenseも入っているので、人気が出ればそのまま収益化されるのも、嬉しいポイントですよね。私は自身のサイトが簡素過ぎて、審査に落ちました！もう一度、受けてみてください、とgoogle先生からも、励ましのメールが届いた次第です。
まとめ
今回は、私のオススメのプラグインであるGoogle SIte Kitについて、ご紹介させていただきました。まず初めは、こういったものからスタートするのが、わかりやすくて良いと思います。
一方で、より専門的にやりたい人や、さらに機能が追加したくなってくるのが、人の性です。多分、私もそう思います。なので、また新しいことを知ったら、記事にしていきたいなと思います！
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