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日本茶の新しい楽しみ
今年 春から
趣味として新しく楽しみだしたことの一つが
日常生活の中で、日本茶を淹れる 飲むということ。
この本を見ながら、楽しみながら
その都度 淹れ方を模索中…
お茶を自分のために淹れます。
![](https://assets.st-note.com/img/1688353078931-aInUHyBFME.jpg?width=1200)
表参道の脇道を入ったところにある【茶茶の間】の
創業者である和多田 喜さんの
【今日からお茶をおいしく楽しむ本】が私の日常のお茶の参考書。
カフェにも伺いましたよ。
それまでは、
日本茶は、香りや味のバリエーションが乏しい
イメージでしたが、
在来品種 シングルオリジンの領域があることを
知りました。
つまり、その土地 その年の天候 作る人により
個性的な味わいを期待できるお茶畑からのお茶が
存在するのを知ったのです。
ワインみたいに楽しめる可能性があるわけですね。
![](https://assets.st-note.com/img/1688360144633-2Y2kmBYnp4.jpg?width=1200)
それは、楽しそうと、私は思います。
実は、その昔の日本のお茶畑は在来品種が中心だったそう。。。
輸出用のお茶生産が主流になってから
やぶきた品種がどんどん茶畑をしめていったのです。
生産量と品質が安定していますからね。
クローンのお茶ですね。
私は、個性が際立つ、在来品種のお茶を飲むのが
好きです。
その年の出来を味わう 楽しむ
![](https://assets.st-note.com/img/1688361458189-GCnCcgflXY.jpg?width=1200)
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