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2024年2月26日〜3月3日のダイジェスト

【保護猫カフェへ行った】

保護猫カフェへ行った。写真撮影もSNS投稿もOKとのことでパシャパシャ撮った。スマホを向けても無視だけど、インカメラにして猫に自分の顔を見せる形で撮るとめっちゃ反応して手を出してくる。   

7割がたの猫が寝てたけど、追いかけっこのような感じで凄く走り回ってる2匹がいた。俺が座ってる横をヒュンヒュン通り過ぎていってスリリングだったな。

自分の身なりに頓着しない感じの小太りの中年女性がいて、「ザ・猫なで声」といった感じで猫に話しかけていた。「あら〜寝ちゃったのカナ〜?ねんね気持ち良いね〜かわいいお背中ナデナデさせてもらっていいかな〜?」と、世界に入っていた。




【CoCo壱番屋の低糖質カレーが最高】

ピーマンを生で常食する男なので野菜は普通に好きなんだけど、唯一苦手なのがカリフラワー。食感も匂いも味も全て苦手。無理とまでは言わないけどリームー。

CoCo壱番屋で、ご飯の代わりに砕いたカリフラワーを使った低糖質カレーというものを出してるらしい。ブロッコリーなら食べられるのに・・・と思ってこれまで注文してこなかったけど、カリフラワーのもつ栄養素の魅力とカリフラワーライスへの好奇心は俺の中でくすぶり続け、ついに2024年3月2日、食べてみた。


トッピングでハーフイカ、ハーフほうれん草、ハーフあさり


こ、これ、カリフラワーか・・・!?

美味しんぼで、牛乳嫌いな小学生が牧場で美味しい牛乳を飲んで「これ牛乳じゃないよ、何か牛乳じゃないけど牛乳に似たものを僕に飲ませてるんだ!」的なことを言った話があるけど、まさにそんな感じ。

これは美味しい!!なんなんだこのカリフラワーは!?俺が知ってるカリフラワーじゃないぞ!?

ご飯で食べるよりも、カレーのルーの美味しさを味わえる感が強い。選んだトッピングとの相性も良かったのかな。

エッ、エッ、このカリフラワーすごくない?と思いながら食べてたらあっという間だった。夢でも見てたのかな。

 

どうでもいいけど、「3本Hなす」っていやらしくないですかね・・・よく見るとエビフライのエと甘口の口でエロだし、その下のラッシーはいやラッシーのラッシーだな・・・




【週に4回CoCo壱番屋へ通っていた浪人生時代】

CoCo壱番屋の思い出。

浪人生の頃、「週3日制予備校」というところに通っていた。河合塾や代々木ゼミナールより安かったし、バイトしたかったし。

予備校に行かない週4日は17時〜24時までブックオフでバイトをしていた。20時前後に休憩があり、夕食がてら近くのCoCo壱番屋へ通っていた。

いつも「ハーフきのこカレー」を注文していた。確かドリンク付きで350円。レトルトのパスタソースの和風きのことかでと思うんだけど、レトルトのきのこってペラペラクニョクニョしてて妙にハマる。しょっちゅう風邪を引いていたし口内炎もよく出来ていたんだけど、週4でこれ食べて栄養不足だったのかもしれない。

ある日ブックオフバイトの先輩女性から「ケアムーラくんいつもカレー食べてるよね」と言われて、(カレー食べたら匂いで人にバレるんだ・・・)と恥ずかしくなり、その後行かなくなってしまった。




【またしても風邪なのか喉に違和感】

子が寝る前に鼻水が出る感じが続いていて、配偶者も週の半ばで発熱。翌日解熱したけど、俺も若干喉に違和感を感じる。違和感を感じるまま他の症状が出ないまま4日経った。これは、風邪のラインを超えずに乗り切れるパターンか・・・!?俺の免疫力には頑張ってほしい!



【カタログギフトで1年の5分の1を楽しく過ごす計画】 

先々月母からカタログギフトをもらい、何にしようか楽しく選び注文した。ハチミツをもらった。

今回別件でカタログギフトを入手したので、またドッグイヤーしながらパラ見している。

カタログギフトって一度届いたら家事の隙間に雑に適当にパラパラ見ながら一週間くらいかけて決めるんだけど、もし年に10冊カタログギフトが届いたら7日✕10冊で70日間は楽しく選んでることになる。1年365日のうち70日、実に5分の1も楽しく過ごせるってことだ。これって凄くない??

というわけで今年のテーマは、カタログギフト集めにしようと思う。

男がモテるために必要なことで「清潔感があること」、「ただし実際に清潔であることと清潔感があることはイコールではない」というのをたまに見る。

これと同じで、実際に裕福であるかと、裕福な感じがあるかはイコールではない。貯金額が少なくても、定期的にカタログギフトを選んで日常の多くをリッチな気分でいられればそれって豊かな暮らしなんだと思う。




【子と離れて寝ることにより久々に熟睡】

寝室に布団を下のように敷いて寝ている。

俺の絵が下手なだけで、別に配偶者が太っているわけではない(むしろ平均身長体重より小さい)


子の寝相が悪すぎて毎晩夜中に俺のところに転がってきて、乗っかられるとか足で顔面を蹴られるなどして目が覚める。毎晩。毎晩なんて大げさな、と思うかもしれないけど、毎晩。どうなってるんだ。
   

配偶者は平和に寝ている

どうなってるんだと考えたところ、ひょっとしたらエアコンの当たる位置がちょうど子の布団の位置にあたり、暑くて入口側の俺のところに転がってくるのでは?という仮説を立てた。

そして下記のように寝たところ・・・


夜中に子に起こされることなく、一度も目覚めずに朝までぐっすり熟睡できた!ヤッタ〜




【歯医者の院長は早いが雑】

検診で歯医者に行った。いつも歯科衛生士の女性だけど、前回、今回と院長が担当。辞められたのかな。歯石削りと着色落とし、院長はめちゃくちゃ早い。歯科衛生士の女性がいつも35〜40分かけてるところ、18分で終えていた。ちゃんとやってます!?って不安になる。

ちなみに院長は海外ドラマのSuitsに出てくるルイス・リットによく似ている。


お会計の時に、商店街の福引券を2枚もらった。歯医者の利用でも対象なんだ・・・




【七五三鬱が治った】

ここ1年以上、親から「七五三どうするの?」と会うたびに聞かれて、聞かれすぎて、でも日常生活でいっぱいいっぱいで調べることも予約することも億劫で、七五三のことを考えると気が重くてしょうがなかった。カイジの地下チンチロ編を再読してサイコロの目の四五六のところで「うっ、七五三の予約せねば・・・つらい・・・」となるくらいには頭のバックグラウンドで常に起動していた。

そんな中、来月で子が6歳になるので七五三のタイムリミットが近付いてきた。(5歳のうちにやらなきゃいけないという思い込み)

七五三で検索すると、すごい量の情報が出てくる。「興味が無いけどやらなくちゃいけないものを調べる」って凄くストレスだし何を読んでも頭にあまり入ってこない。後半は「七五三アドバイザー」「七五三 代行」で検索してた。

結局配偶者と相談して、親と一緒にとか食事とか神社の祈祷とかは無しで、ポケモンの衣装で撮ってくれるところに決めた。オフシーズンゆえにその店の中では相対的に安いけど自分の感覚ではエクスペンシブ。ここで、ある程度使わずに取っておいたコロナ給付金の出番だ。ありがとうコロナ給付金・・・

お店で日程の予約をして、手付金を払った。するとどうだろう、ずーっと心にかかっていたもやが晴れたような、清々しい気持ちになれた。

ああ、ようやく開放されるんだ。

もう「七五三どうするの?」って聞かれなくて済むんだ。

俺は七五三をやる。七五三をやってこの太平を得る。太平は七五三をやらなければ得られぬ。南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏。ありがたいありがたい。










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